まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 大森立嗣 
出演 : 瑛太  松田龍平  片岡礼子  鈴木杏  本上まなみ 
  • Happinet(SB)(D)
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本棚登録 : 1606
感想 : 338
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953030954

感想・レビュー・書評

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  • 期待しすぎた

  •  この間読んだばかりの小説に音声解説が付いていたので借りました。
    小説を読んでから映画を見ると、原作の方がよかったということが多いけど、この作品も前回読んだ(聞いた?)
    「八日目の蝉」も、映画も小説もどちらもよかったです。

    「まほろ~」は、主人公二人のキャラが役者さんのイメージとぴったりはまって、すっと入っていくことが出来ました。
    特に大きな事件が起こるわけではなく、たんたんと二人の日常が描かれているところも、いい味になっていたと思います。
    音声解説があったので、しっかり細かい部分まで楽しむことが出来ました。

  • 子を自分のせいで亡くしてしまった瑛太と、親から虐待されて育ってどうしてもそれを忘れされない龍平が再生・やりなおそうとする希望と現実のはざまのお話。
    誰かに必要とされている存在だけでは自分は満足しないから、自分が誰かを愛することが大切だという趣旨な気がした。
    子を失う悲しみ→再生不能なくらい悲しい→人生を楽しく送れない→暗い・つらい・悲しい→人間はそんな状態を慣れ・忘れ・自分がラクに生きる能力があるはず。理性が許さない・心がたまに痛い。それで良いけど、自分のこと嫌いでもどこかで自分に優しくしようとする自分がいるはず。
    ただ自分に優しいのと、誰かを愛することってまた違うかもしれない。

  • ほっこりした〜。主役の二人も良いけど、脇役も良かった。高良健吾くん、カコイイ!

  • gaoで見た

  • 録画したドラマ版を観る前にGyaoにて。派手な展開ではないし、淡々と話は進んで行くのだけど、観終わった後に「そうそう、確かにみーんないろいろあって、なんやかんやと抱えながら生きてるんだよな、自分だけじゃないんだよな」と再確認させられる映画だった。

  • 松田龍平が好きなので観ました。
    瑛太は好きじゃないですが、ラストあたりがなかなか良かった。
    この役の瑛太は結構好きだな。

    ストーリーはなんだかコテコテ...。

  • 行天がすごくいい。

    人の痛みがわかる人は人にやさしくなれる。けれど相手への期待度が高ければ高いほど、自分が受けた傷を赦すまでに時間がかかるよなあ。

  • 松田龍平が行天って馴染めない!って思っていたけれど、はまりすぎていてびっくりした。
    原作はホモっぽいのだけど、その感じが映画では緩和されていてとてもいいと思いました。

  • 松田龍平の行天は結構ハマり役。

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