まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 大森立嗣 
出演 : 瑛太  松田龍平  片岡礼子  鈴木杏  本上まなみ 
  • Happinet(SB)(D)
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本棚登録 : 1606
感想 : 338
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953030954

感想・レビュー・書評

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  • 飄々としてるけど暗い過去あるって最高だね
    っていう中2の感想しか浮かばないかっこいい

  • 原作を読んでから数年。面白かった程度の記憶しかないが、面白かったのは確か。でも命について考えさせられた。自分に子どもがいると見え方も違う。

  • くるりの歌と何故か良く合う便利軒

  • 〜2015

  • 2どめ。自分が欲している幸せは手に入らないかもしれないけれど人を幸せにすることはできる。
    多田からゆらこうへの言葉。
    同性愛者に精子を提供し、バツイチとなり、製薬会社の営業だった意外な過去が今の自由奔放さと比較できてとてもよい

  • これは原作読んじゃってから観たから申し訳無かったなぁ。
    ちょっと物足りなかった。

    でも行天の喋り方は良かったな。
    子供で時間が止まってしまったような…。
    優しい口調なんだけど、なにかシャットダウンしてるような…。
    後走り方。ひょいひょいって…
    笑い方もちゃんとイメージ通り。

    そうは言っても原作読むときにはこの2人で映画やってるの知ってたから、かなりイメージ借りて読んでたけど。

    原作と映画の不思議な関係。

  • 原作は三浦しをん、瑛太と松田龍平がいいアジ出してます。

    バツイチ男、便利屋を営む多田(瑛太)のもとに突然転がり込んできた同級生の行天(松田龍平)
    一晩泊めて、、、のはずが何だかおかしな共同生活、共同事業が始まる

    普通に面白かった。
    行天の走り方がジェイク(タッチに出てたデヴィッド・マズーズ)と同じなのが妙に笑ける。

  • ゆるいテンポに紛れてけっこう凄いことやってないか?

    俳優陣が豪華だからかちょっと長いけど飽きなかった。

  • 緩い時間とまったりとした展開の中に、ほっこりとさせるふたりの掛け合いが救いをくれる。
    男同士の微妙な関係と駆け引きがよく表現されている。

  • 雰囲気とかテンポの良さは好感が持てましたが、原作三浦しおんがダメでした。ことばのひとつひとつが安っぽいし、想像がつく。展開が、つまらない。
    行天ははじめちゃんが一番の江藤亮ぽいなあと思いました。多田も行天も危うくて見て居て何となくハラハラしました。
    それでも喧嘩しつつ何とかやっていける、男同志の関係は、ちょっと羨ましいな。
    傷の恢復とか、子供の虐待とか、愛憎とか、そういうのを描きたいんだろうとは思ったが、全体的に浅く、ううん…ってなりました。行天はもういいんですけど(デスノのL的なキャラなんで)、多田がちょいちょいよくわからないとこでキレたりいいこと風なことを言いだしたりして、???ってなったりしました。
    随所でこう明らかに小説的な言い回しをしちゃってるとこも興ざめでした。あと行天の元妻があんまりにも非現実的で、それも微妙。変だよあんな女医。綾波レイかって感じ。バリキャリなのかと思えばあれってどうなの…。現実的なのかフィクション的なのかよくわからない。役者二人の雰囲気とかテンポはよかったです。

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