まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 大森立嗣 
出演 : 瑛太  松田龍平  片岡礼子  鈴木杏  本上まなみ 
  • Happinet(SB)(D)
3.52
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感想 : 338
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953030954

感想・レビュー・書評

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  • 一つの、小さい町での出来事なのに
    ロードムービーのようにも感じる。

    監督は ケンタとジュンとカヨちゃんの国 の方。
    なるほど、最近観た映像の雰囲気。

    とにかく龍平兄さんのゆるキャラが
    いちいちかわいくてかわいくて…!!
    瑛太はしょーちゃんにしか見えず。
    なんだろ、特別好きなことはないけれど、
    2人とも見惚れるほどカッコイイ。

    音楽も岸田さんで安心出来ました。

  • 時間の関係でカットされてしまったエピソードもあったけど、全体としては原作の雰囲気をうまく出した良作かと。主演の二人も見ているうちに違和感がなくなり似合ってるような気がしてきたから不思議ですww

  • 町田が舞台の邦画。
    人間模様が描かれている、比較的地味な内容。
    でもどこかあったかくて、笑えて、良かった。

  • 解説:

    『風が強く吹いている』も映画化された三浦しをん原作の直木賞受賞小説を、『ゲルマニウムの夜』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣監督が映画化したユーモラスで温かい人間ドラマ。

    瑛太と松田龍平が主人公の便利屋を演じ、ワケありの客たちとの出会いとエピソードをつづってゆく。

    共演は、片岡礼子や鈴木杏、麿赤兒など個性豊かな実力派俳優たち。

    人間のこっけいさと生きることの幸せを、じんわりと浮かび上がらせる大森監督の手腕が光る。

    ある年の正月。

    東京郊外に位置するまほろ市で便利屋を営む多田(瑛太)のもとに、ひょんなことから同級生の行天(松田龍平)が転がり込んでくる。

    自称コロンビア人の娼婦(しょうふ)ルル(片岡礼子)やヤバいアルバイトに手を出す小学生の由良(横山幸汰)など、二人は便利屋稼業を通して奇妙な客たちの人生に深くかかわっていく。

  • 公開当時に見そびれてからなんとなく時間が経ってしまったけど、昨日ふと思い出して観た。確か、映像化が決まってから小説を読んだので、無意識にこの二人で想像してた気がする。多田君は優しい。

  • 請求記号:12D060 (館内視聴のみ)

  • ペットの世話、塾の送迎代行、納屋の整理、そんな仕事のはずだった――。
    東京郊外のまほろ市で、けっこう真面目に便利屋を営む、しっかり者の多田啓介。そんな多田のもとに、風変わりな同級生、行天春彦が転がり込んできた。1晩だけのはずが、行天は一向に出て行かず、多田はしぶしぶ便利屋の助手をさせることに。こうして、水と油のような2人の奇妙な共同生活が始まった。多田便利軒を訪れるのは、まほろ市に住むくせ者たちばかりで、なんだかんだと彼らを放っておけない多田と行天は、やっかいごともしぶしぶ請け負っていたが、やがてある事件に巻き込まれていく――。ともにバツイチ、三十路の男2人の痛快で、やがて胸に熱く迫る便利屋物語が始まる――。
    (2011年)

  • 合わなかった。女性人気のメンツで、それとなく作った作品という感じ。この内容でこんな尺いる?若い時に見たら少しは違ったかも?

  • 特に大きな事件はないけど、細かい出来事が積み重なってじんわりと後味のいい話になっている。

  • 小説の世界観に近い雰囲気。
    過去を受けいれ、これからを進んでいく。

    会話や行動の間がとても気に入っている。

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