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- / ISBN・EAN: 4907953030954
感想・レビュー・書評
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緩いくせに突くとこは突いてる。松田龍平のキャラクターはとても好きになった。松田龍平と瑛太が醸し出す雰囲気が凄く自然でした。日常風景を観てる感じ。瑛太が一回噛むところが自然でいい意味で笑った。
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こっちの原作1作目だけ既読。自分の中のイメージとそこまで違和感無くてすんなり入れました。
地元なのでロケ地がすごく良く知ってる所ばかりでニヤニヤ。 -
原作が好きでこちらのDVDも鑑賞。
瑛大がちょっと男前すぎて、時々うっとりしてしまうが、まあ悪いことはない。(笑)
松田龍平は行天のイメージぴったり。
最近、ファッションは顔で決まる・・という話を知ったが、普通のTシャツ、汚い作業ズボンも二人の容姿をむしろ引き立てていて、なるほどと変な所で感心した。
ルルとハイシーが予想より可愛くて良かった。これならチワワをあげても大丈夫そう。 -
多田と行天のぼんやりしたような、
しかし確かな友情と、
それぞれが抱える深い傷つきは、
そっと秘められつつも、
出逢う多くの人々との関係性の中で、
確かに見つめられていく。
瑛太の確実さを支えているのが、
松田龍平の独特な雰囲気。
とーっても素敵。 -
くるり好きで見たんだがあんまりに退屈。
三浦しをん作品は実写は存外合ってないと思う。フィクションめいた言葉と、現実味を希望する世界の齟齬が実写だと如実に現れて、どちらを信じていいのかわからなくなる。 -
誰かがだれかのことを思っていて、それは続いていく。行天の頭のよいこと、頭の回転の早さ。それは、自分のことだけを考えていてはそうはなれないのだと思うんです。人に必要とされていることにきちんときづいて、振る舞えたらいいなと思う。誰かの希望になれるんなら、人生捨てたものじゃないよね。
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まず、小説の世界観を見事に再現している。主人公2人のやり取りとか最高だ。松田龍平かっこいい。チンピラからの逃げ方は、あれは素なのか役作りなのか存ぜぬが笑えた。人に触れたくなる優しい映画だった。
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本を途中まで読んでから映画に臨んだんだけど、あまりにも上手に「映像化」されていてびっくりした。
想像してたものがそのまま映像になっていた。
時間の都合か はしょられた分魅力が出し切れてなかった気がするけど、それでもまだまだ有り余る魅力。
強いて言うなら映画よりドラマ向き。と瑛太がもっと平凡な風貌でいてほしかった、くらい。
男臭くはないけれど男!って感じです。
番外地も楽しみ。 -
ふたりの空気感がいいね〜
よくこれを映画にしようと思ったもんだ・・
こうなると予想できていたのかな??
期待よりもかなり良かったぁ・・(^^) -
テレビ放送にて。原作既読。まほろ(=町田)は馴染みのある土地だし、意外と面白かった。行天のキャラはこうくるか。テレビドラマも見たくなった。