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- / ISBN・EAN: 4988104068705
感想・レビュー・書評
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モテキもそうだけどこの時間帯のドラマはおもしろい
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タイトルと衣装を見て、どう考えてもくだらなさそうなので敬遠
していたが、ネットのドラマランキングで上位に入っていたので
見てみた。
見事に、ハマッてしまった。 脱力系で、笑える。
ヨシヒコ役に、顔が濃くて眼力がある山田くんを起用したのが
正解だと思った。 笑わずにすっとぼけたことを言って受ける
には、それなりの顔が必要だと思うからだ。
ちなみに、「メグたんって魔法使えるの?」を見ていたら
同じ匂いを感じたので調べてみたら、監督・脚本が同じ人
だった。
勇者ヨシヒコは、オリジナル作品と思っていたが違った。
これ、知らない人結構多いのでは?
「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」という
イギリスのコメディー映画があって、それのパロディーなのだ。
勇者ヨシヒコで、小さい動物が強敵であるというパターンがある。
宅麻伸がまず噛み付かれ、4人でパスしあうというやつだ。
これなんか、もろパクリ。
http://www.youtube.com/watch?v=cCI18qAoKq4
で、確認してみて欲しい。(こっちのほうが、エグい)
とは言っても、勇者ヨシヒコに出てくる4人は、それぞれ
魅力的な俳優なので見ていて飽きない。
深夜番組だったこともあり、「ブス」のことをめちゃくちゃ酷い
セリフでコケおろすなどの、ヒステリーババアが見たら気絶
するようなシーンもあるが、個人的にはそういうのがないと
つまらないので歓迎である。 -
huluで鑑賞。
おもしろい。ドラクエをベースにしながらも今時の言葉や文化をチープに取り入れて、演技が上手い山田さんや木南さんや宅間さんとのギャップがとても楽しい。
ゲストも意外と豪華で、小池栄子や今田耕司や小栗旬とか。また、それが全力で意外な役演ってるから監督、演出の方も力のある方なんだろうな。
続きにマジで期待。 -
ヨシヒコがこんなに愛すべき勇者だったとは…
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低予算ドラマであり、深夜ドラマであるのでゆるく作られていた。
某国民的RPGを知ってることにより面白さは倍増します。
とても楽しめた作品でした。 -
全12話一気に観た。中毒性がある。ドラクエを知っていた方が楽しめるが、知らなくてもいけるんじゃ…いやいや、笑った。特におすすめは第6話。
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これはおもしろい!!
低予算、お金がないっていうのを全面に出しているので、明らかに同じ場所を使いまわしていたり、モンスターがハリボテだったりと、お金がないことを逆手に取った笑いがたまりません(笑)
パロディネタも秀逸。
俳優さんも楽しんで作っている感じです。
ドラクエを知っているとさらにおもしろい。 -
なんか、このゆるさ堪らない。