塔の上のラプンツェル [DVD]

出演 : ディズニー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
4.09
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本棚登録 : 1967
感想 : 319
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241957184

感想・レビュー・書評

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  • 地上波でリアルタイム視聴。吹替え版。
    アナと雪の女王を見に行こうかどうしようか悩んでいて、ディズニーアニメもミュージカルも普段見ないものなので、抵抗が無いかどうかを確かめたいという気持ちで観てみました。
    結果、すっかり楽しんで観たのですぐにアナと雪の女王も観に行くことに決めて大正解でしたが。
    テレビ地上波で観たのでかなりカットされているシーンも多かったみたいですね。でも初見なので幸いそう言う事は気にならずに楽しめました。
    快活で可愛くて意外とダイナミックなラプンツェルは言う事やる事いちいち可愛くて頬が緩みっぱなしでした。
    そんな彼女を成り行きでエスコートする事になった盗賊のフリンがまた素敵で。
    彼の顔の造形はディズニーの女性スタッフ数百名の理想をかき集めて作ったそうですね。なるほどなんとも甘いマスクです。
    ただキャラデザ全体に関しては、初めは正直ぎょろっと大きすぎる目に怯み気味だったのですが、見ていたらあっという間に内容に引き込まれるし表情の豊かさの方が勝ってきて気にならなくなるものですね。
    歌も素敵で、上手さとアニメーションである事で自然に溶け込んでいて、ミュージカル嫌いの身でも楽しめました。
    最後にフリンを助ける為に髪を切り、もう力を使えなくなった(=価値がなくなった)と思い込んだであろうラプンツェルにかけたフリンの言葉が男前すぎて普通にときめきました。あれはズルい…!
    小学生が見ていいの?ってくらいストレートに恋愛要素がたっぷりで驚きましたが、…今時の小学生ナメ過ぎの心配なんでしょうね。
    大人の視聴にも十分耐える良作でした。

  • この日観た他の2本の映画と比べ、安心して観られる映画で良かった!
    ランプかあがっていくシーンと、街でのダンスと地面にお絵かきするシーンが好きだった♥︎

  • 姪っ子のためにレンタルで借りてみました。
    画面は綺麗。アナ雪と同じキャラデザなのかな?お目目がこぼれそうなぐらいおっきい。今は日本だけじゃなく海外もこういうデザインで大丈夫なんですね~

    お話的にはなんていうのか。題材、ラプンツェルじゃなくて良いんじゃないのかなあ…。だって共通してる所って髪が長くて塔に居る所だけだし。女の子が塔に閉じ込められていてその長い髪を伝わって魔女や王子が通いに来るって言うのが何と言うかロマンティックでこの話の醍醐味なのにお姫様が真っ先に塔から逃げ出しちゃったらね~(大体彼女はお姫様じゃないしね。グリム童話だと。通ってくるのは王子様だけど)だったらマリーン姫とかで良いのに。(あんまり有名じゃないけど)

    おとぎ話を隠れ蓑に好き放題するならもういっそ丸っきりオリジナルで良いじゃない?とか思いました。アナ雪も英語タイトルはFrozenだから雪の女王とは別物ですよね?って言うかアンデルセンがあれを見たらひっくり返るかもしれない(笑)

    そしてキャラデザの人はソバカス女子が好みなんだな、ということがよっくわかりました。とりあえずお気に入りはマックス馬でした。一番かっこよかった。魔女もそんな悪い人じゃないしなんか不幸な出会いって感じですね。

  • ディズニーによくある、悪い魔女を倒してめでたしの話。
    CGは好みではなかったが、話はよかった。
    現実では、髪を引きずるのは汚いと思った。
    宮殿の馬の仕草が現実では有り得ないが、そこがアニメの魅力かと思う。
    フライパン最強。

  • 歌パートはしょこたんじゃないのね。
    脇キャラがいい。特に馬!

  • ディズニーのなかでわりと好きな作品。
    勇敢なプリンセスシリーズってとこ?

  • 久しぶりのディズニー。
    素敵すぎて見た後もしばらく余韻に浸れます。

    本当は英語版が見たかったんだけど日本語吹き替えしかやってなくて。
    でも中川翔子の声が違和感なくて一安心です。ちなみに歌の部分は違う人が吹き替えてます。

    原作のストーリーをよく知っているだけに、こんな素敵な物語にアレンジしたディズニーに感動です。
    主役のラプンツェルから様々な脇役まで、キャラクターがとてもいい感じでした。
    大好きなアラン・メンケンが音楽を担当してますが、相変わらず素敵な曲のオンパレード。特に荒くれ者たちと夢を歌うシーンがすごく好きです。

    ワクワク&胸キュンでおなかいっぱいな感じです。
    やっぱりディズニー映画は見た後に元気が出るね!

  • 思ってたよりアクション映画でした!笑
    ちょい役のキャラクターにも愛があるところがディズニーだなぁと和みました!
    ハッピーエンドになるのは分かってて見てますが、ラストシーンはやっぱり嬉しくなります。
    ただ、ラプンツェルも母を慕ってたわけだし、もう少し真実がわかった後に葛藤があればなぁと思いました。
    ラプンツェルの生来の明るさがとても愛らしくて、楽しく見れました!

  • ちょっとキュンとした。

  • 歌うと触れているものを治癒する力のある髪を持っている事を隠すため、
    塔に隠れて母と18年間すごしてきた少女ラプンツェル。
    ある日、母の外出中に盗人フリン・ライダーが塔にやってきて、
    ラプンツェルは外にでる計画をたてる…。

    フライパンは最強武器!

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著者プロフィール

くまのプーさん ブランケットBOOK _ 【特別付録】3WAYふかふかブランケット

「2016年 『くまのプーさん ふかふかブランケットBOOK 【特別付録】3WAYふかふかブランケット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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