塔の上のラプンツェル [DVD]

出演 : ディズニー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
4.09
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241957184

感想・レビュー・書評

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  • 母親との葛藤を描いた、少女のお話。
    自立するためには、精神的な親殺しをしなければならない。

    少女が、親の価値観を疑い、世界に触れ、自分の価値観をもつまでのお話。

  • 評判がいいので見る

    おお、ラストにかけての出来がいい。
    どうなる、どうなる、という感じ
    まあ結局はディズニー的なラストになってしまうのだが

    あと馬がいい味

    レスキュー軍団??とか、?もあるけれど
    まあそのへんは温かい目でみる

    フライングランタンがきれい

    実際に台湾や東欧でやっている動画が
    ユーチューブにあった
    いつか見てみたい。

  • [2012.04.07]
    原作読んだことないけどたぶんかなりちがう話になってるんだろうな、というのはわかった笑
    ラプンツェルかわいいし、さいきんのディズニーの傾向であるたくましいヒロインていうのもまあ嫌いじゃないので、夢はじぶんでつかまなきゃ!ていうメッセージはよかったんじゃないかなーておもいます。元気になれる映画ではあった。
    あと、みんな目がすごいでかかった。吹き替えで見たけどしょこたんの声かわいかった。

    気になったのは、髪の毛ずるずる引きずって歩いててほこりやらなんやらを絡め取ってるんじゃないかという衛生面みたいなとこと、髪の毛の強度&まとまり力とラプンツェルの腕力はんぱないというところ。あとは、仮にも育ての親なのにああも簡単に切り捨てて爽やかな顔してるのがなんかすごい腑に落ちなかった。あれは人としてどうかとおもうのだけど。
    特典映像で、元々は王さまが我慢できなくてお花を盗んだ話だったけど作りかえられたていうの見て、まあそのままだったら王さま完全に悪者だもんなーておもった。

  • 綺麗な画像に目が釘付け(≧艸≦)y
    これ3Dで観たかったなぁって思った作品。

  • 作品の名前やビジュアル的なモノは知っている作品だったけど、お話の内容はまったく知らないお話でした。原作もこういうお話なのかしら?それともかなり脚色されてたりするのかしら?そうすると原作読みたくなるんだけども…。
    ディズニー映画は映像を見てるだけでもとても楽しい。隅々までリアルで細かい。だけども、「アニメーション」らしさは残してある気がしました、今回の作品を見て。ラプンツェルのお洋服のレース具合なんてホントすごい。

    あとはやっぱり表情がステキ。動きももちろんすごいなぁ…って思うのだけど、私はやっぱりあの表情の豊かさが大好き。パスカルがすごくかわいくて最初っからお気に入りでした。動物の表情もとても豊かで、言っちゃえば人間的で本来なら違和感なのだろうけど、多分、動物好きの人にはああ見えてると思うの、現実の動物でも。

    ラプンツェルも見ている内にどんどんかわいく思えてきまして。最初はそうでもなかったんだけど。落ち込んだり浮上したりを繰り返す様がとってもかわいくってお気に入りのシーンです。

    ラプンツェルの18歳のお誕生日の夜、ラプンツェルの本当の両親が向き合ってるシーン。あそこのお父さんの表情がもうなんとも言えなくって、そこから涙腺崩壊しました。あの後から泣きっぱなしでした。科白が1つもないシーンなんだけど、両親のラプンツェルへ対しての想いがすごく伝わってきて、胸がきゅーっとなりました。

  • 面白かった…!ド王道の現代プリンセスだった!あの要素かな〜と思いながら見てて楽しかったし、白馬の王子様よかった…面白かったな〜!

  • 塔の上に閉じ込められた少女が、外の世界へ冒険の旅に出かけ、過去の自分の秘密を見つけ出す、ディズニー王道のストーリーではありますが、笑いを誘うシーンが多く、ストーリ展開も単調ではなく、最後まで飽きることなく楽しめました。ラプンツェルの心情の変化もよく表現されていますし、マキシマスの活躍っぷりも爽快!映像も非常に綺麗ですし、動物たちの表情も実に豊か、感動のラストとくればもう文句なしです。アナ雪にも匹敵する傑作だと思います。

  • たしか、クラシックディズニーアニメの初のCG化作品で、アナ雪の前の作品だったと思う。
    ストーリーは、ディズニーお得意のお姫様物語で、そのお姫様の金髪には魔力があるなど、乙女がハマる要素がいっぱい。
    さらに、映像がロマンチックなのがとどめ。お祭りのときのラプンツェルの髪飾りとか、恋に落ちそうなときに、ゴンドラに乗ってランタンに囲まれる景色とか。夢のようだ。
    何よりもラプンツェルの金髪のCG描写がすごい。
    ストーリーはどうでも、映像をまた見たいと思わせてくれる映画。

  • 2011年

  • ラプンツェルザシリーズだけ観ていたが
    それも打ち切られて1年超
    元々のストーリーを知らないのもなあと思い
    GEOで借りて吹き替え版を観た


    「私を悪者にする気?」が口癖の
    ゴーテルの胸糞演技がとっても上手
    ゴーテルの敗因は
    名前と誕生日をそのままにしていたこと

    あとは、絵や裁縫料理など
    生活を豊かにする趣味を手ほどきしたり
    好物のヘーゼルナッツのスープを用意するのは
    それなりの複雑な愛情なのか
    それともあくまで逃げ出さないためなのか

    個人的にディズニープリンセスシリーズ
    1番のイケメンユージーンが観れて眼福
    ラプンツェルザリシーズより
    マキシマスが衛兵として鋭くて
    人間臭い表情もコミカルで大好き
    あのランタンのシーンも最高

    自分の命より愛情をとって
    ラプンツェルを自由にするユージーン
    そのままでも寿命で死んでたかもしれないけど
    あえてトドメを刺したパスカルと
    それを助けようとしたラプンツェル
    複雑に絡み合うそれぞれの想いと
    最後はハッピーエンド!

    その空白を埋めてくれる
    ラプンツェルザシリーズはもうやってくれないのかなあ...



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著者プロフィール

くまのプーさん ブランケットBOOK _ 【特別付録】3WAYふかふかブランケット

「2016年 『くまのプーさん ふかふかブランケットBOOK 【特別付録】3WAYふかふかブランケット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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