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- / ISBN・EAN: 4959241957184
感想・レビュー・書評
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やっと見た。ディズニーは久々だったけど、ストーリーが気持ち良いね。映像が綺麗で、自然が美しくて良かった。
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ラプンツェルのキャラが明るくて良かったです。
日本語版で見たけれど、継母役の剣幸さんがさすがの貫録で素晴らしかった!
ラプンツェルの相手役が金城武系のソース顔なのが我が家の女性陣の好みではなかったけれど、内容はハッピーエンドで良かったなぁ!
また観たいかも。
メゲない女性は良いね。
ディズニーランドに行きたくなったよ(笑) -
胸がいっぱい
子供を縛りつける親の問題も、自立も、なんだか現代の話で面白かった。
ただただ、ハッピーエンドがやっぱりディズニーはいい。 -
美しくて、キュンキュンとします。あの船のシーンは・・・
自分自身のしがらみと勇気の冒険。初めての世界にとまどいつつも元気いっぱいに飛び出して、自分の足でずんずん進むラプンツェルは本当にキュートで勇敢で。
フリンのカッコよさもまた素晴らしくて。
(女性スタッフが議論に議論を重ねて出来上がった理想のイケメンらしいので)
運命に打ち勝ち手にした幸せ。ラストシーンが本当に幸せそのものでした。ディズニープリンセスでラプンツェル大好きかもー! -
ランタンが飛んでいくシーンはとてもきれいで、見とれます。町で踊っているシーンや華やかなシーンはとてもきれいですね。
誘拐した育ての親は悪いやつだけど、あんなにあっさり捨てられるかな?うじうじ悩むとディズニーじゃないのかな?ストーリー的にはところどころ?な部分があるけど、エンタメ的には楽しめるお話でした。 -
なんと人の良い国民たちか
明かりを上げるシーンは、単純に好きだった
王様王妃様王女さまが国民に愛されている証のように、ぬくもりあふれる明かり
でも
クライマックスの怒涛のご都合主義はすごいなと思う -
ストーリーはラプンツェルのカケラもないけれど。ディズニー映画って今、こんなに映像綺麗なのね!びっくりした。髪の流れ方とかすごく鮮やか。
パスカルとお友達になりたいな。 -
ラプンツェルが表情豊かでほんとに可愛い( ⋆ˊᵕˋ )!
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現代ディズニー版ラプンツェル。
グリム童話のラプンツェルが好き(だからぶちこわされたくない)なのと、邦題がひどすぎるのとで観る気がしなかったけど、テレビで放送されてたのをなんとなく見たら案外悪くなかった。
気になる部分はやっぱり多いけど。
姫と盗賊の設定変更はともかく、母たち(完全なる善の「実の両親」と、利用するだけの「悪い継母」)の単純化がまず残念。
原作だと両親は美女と野獣の父親程度には自業自得だし、魔女はなんの価値もない赤ん坊を手に入れていちから育てる。
正しくない愛情がうそだとは限らない。
だからこそ、からめとられてしまう関係からのハッピーエンドが見たかった。
外にでたラプンツェルの気分乱高下描写が良かった。
このまま母子の関係を掘りさげるのかと思いきやおとぎばなしエンドになだれこんじゃってがっかり。
「ロマンチックラブイデオロギーからの脱却」と「やさしい支配からの自立」を両方一気にやろうとして半端になっちゃった感じ。
でも「魔法にかけられて」→「ラプンツェル」→「アナと雪の女王」の流れが見えておもしろい。
もらう愛から自分の中の力へとか、いじわるな継母のステレオタイプとか(これは「マレフィセント」もつながるのか)
お城や城下町のようすがアナと雪の女王に似ていて、ああ雪の女王はラプンツェルの再挑戦だろうかと思った。
キャラクターのデザインは苦手。
魚眼レンズでのぞいたような顔と、小学生向け少女漫画みたいな体のバランスが気持ちわるい。
音楽は、きいてるときは素敵なのに、見終わったらまったく覚えてなかった。
映画における音楽ってだいじ。