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- / ISBN・EAN: 4988135899521
感想・レビュー・書評
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感染拡大系映画は苦手な事が多いのですが、これは面白かった。パニック映画かと思いきや時系列を淡々となぞりつつ、それぞれの人物描写も非常にリアルで現実味がある。ジュード・ロウが実にくそやろう。
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ビックリするぐらいの豪華キャスト!でも物語はかなり淡々と…それが逆にリアリティを…ただ意外と簡単にワクチン見つかっちゃって今ひとつ盛り上がりにかけたかな
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「あれ?そいえばあれはどうした?」というような感覚が度々あり、詰めが甘い印象。ただ、アートのようなカメラワークと適材適所な音楽により、説明過多にならず物語を把握できるところが好き。
豪華キャストでありつつも、皆派手過ぎないキャラが素晴らしい役者揃い。パニックものにありがちな騒々しさはなく、じんわりと人間の本性に語りかけてくる映画。 -
ゾンビ映画よりも恐ろしい話。
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これだけ豪華なキャストで、これだけ地味な映画も珍しい。好きな俳優ばっかりという贔屓目はあるにしても面白かった。冒頭であれ?と思ったけど最後に納得。
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CDC(アメリカ疾病予防管理センター)や、パンデミック関連の専門家などの監修、指導の元に、リアリティにこだわって制作したとあって、そういった視点でみると興味深い。
スティーブン・ソダーバーグ監督で、キャストもかなり豪華なのに、それにしては、話題沸騰!にならなかったのは不思議…。
米国vs中国で、何か起こるのかと思ったら…。
そんなところも、ハラハラさせられずに、人間模様も有りなので静かに見られる。
冒頭で、第2日からカウントするところがミソ。 -
何があっても、デマに惑わされたくねぇ