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- / ISBN・EAN: 4988111288134
感想・レビュー・書評
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アメリの監督、ジャン=ピエール・ジュネの作品
舞台はもちろんパリ。
昔地雷によって父を亡くした主人公は大人になって銃弾を頭に撃たれる。
しかし銃弾は取り出せずずっと彼の頭の中に。
特殊な彼は入院したことによって家をなくし、彼にはもう何もない。
けれど様々な特技を持った仲間たちに出会い、一緒に暮らし始める。
ある日地雷の会社と銃弾の会社を見つけ、彼は復讐を決意する。
それは仲間たちとともに…。
他人には変だと言われてしまう自分の特技を大いに生かし、
仲間たちとチカラを合わせて計画を進めていく様子はとてもワクワクさせてくれた。
音楽もワクワクを助長させる。
メイキング映像も観て損はない内容であった。
偶然通りかかった彼女も登場する。
とても心がほっこりとする内容であった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャン=ピエール・ジュネらしいカラーリングとコントラストは今回も健在。台詞はあえて少なめにして映像で話の展開を理解させようとするので、テンポが早く、途中で「??」となるところもあったけれど全編通して楽しく観られたよよよん。
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おもしろかったー!!テンポいいしキャラも場面も様々で飽きることなかった。
あのセピア色に輝く映像は綺麗で好き。 -
仕返しするならこのくらいやらないかん('ー') フフ
素晴らしい仲間! -
しょっぱなのアラブっぽい景色に「あれ?ハズレたかな…」と、思ってしまったけど大間違い!!
男版アメリって感じ、だけど現代っぽさもよかった♪
ラストは本当にスカッとした!!
私仲間に加わりたいな〜 -
アメリが好きだから観たのですけど、頭に弾丸入っちゃってからあまり覚えてませぬ。
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映画の感想というより、マルコーニが好き。正しくはニコラ・マリエが好き。
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音が好き。
色味も。
そして発想。
ハンガーのダンス。
ブルカへの旅。
ハムに恋するワンチャン。
暖炉と煙突が現役で活躍する街。
どの人をみていても飽きなくて。
見た回数だけ新しい発見がある。
心に元気をくれる。 -
「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督が奇想天外な物語と美しくもシュールかつ遊び心あふれる映像で贈るファンタジー・コメディ。