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- / ISBN・EAN: 4988102064976
感想・レビュー・書評
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クリンゴン語で会話も出来るイギリスのSFオタク。
コミコンとUFO絡みの名所巡りにアメリカへやってきた。
そして宇宙人と出会った。
あの2人が画面に出ているだけで楽しくなるわぁ~
ポールなんだか粋だし。
ヒッチハイクって言うより無理やり同乗って感じなんだね。
パワー使う前のモミ手とかなんだか職人みたいで好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういうの大好き。主人公はやっぱりダサくてモテないオタクが一番共感できるな。
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私が持ってるアメリカのイメージそのもの!
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制作年:2010年
監 督:グレッグ・モットーラ
主 演:サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ジェイソン・ベイトマン、クリステン・ウィグ
時 間:104分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1chサラウンド、日:ドルビーデジタル5.1chサラウンド
1947年、アメリカ、ワイオミング州のムーアクロフト。
そこで暮らす幼い少女は、ある夜、怪しい光を放つ飛行物体が愛犬に向かって墜落してくるのを目撃した……。
この不可解な出来事から60年。
イギリス人のSF作家クライヴとイラストレーターのグレアムは、世界中のマニアが集うイベント“コミコン”に参加した翌日、レンタカーでアメリカ西部のUFOスポット巡りに出発。
その途中、ネバダ州のエリア51付近で1台の暴走車の事故現場に遭遇する。
恐る恐る車内の様子を窺うと、姿を現したのは、“ポール”と名乗る宇宙人。
地球を訪れた60年前、政府の秘密施設に拘束された彼は、解剖されそうになったところを逃げ出してきたのだ。
故郷に帰るのを手伝ってほしいと頼み込むポール。
宇宙人にもかかわらず、長年の地球暮らしですっかりアメリカナイズされた毒舌とフランクな性格のポールに驚きつつも、不思議な能力を持ち、人知れず世界中の大衆文化に影響を与えてきた意外な一面を垣間見たことで、2人は徐々に打ち解けてゆく。
そんな彼らの前に現れたのは、ポールを捕えるために派遣された捜査官ゾイル。
凄腕のゾイルは間もなく、クライヴとグレアムがポールの逃亡を手助けしていることを突き止める。
一方、ポール一行はひょんなことから、宿泊先のモーテルで働く敬虔なクリスチャンのルースを誘拐する羽目に。
しかも、グレアムが彼女といい雰囲気になってしまう。
ルースの父、モーゼスは怒り心頭。過激なキリスト教原理主義者の彼はライフルを手にその後を追う。
ゾイルやモーゼスの激しい追撃を危機一髪のところでかわす4人。
次第に固い絆で結ばれてゆく一行は、いよいよ目的地に到着。
そこには、想像を絶する驚きの光景が広がっていた……。 -
他の宇宙映画のメタネタが多いのでそれらを見てから見たほうがより楽しめる。エイリアン、未知との遭遇、ET、メン・イン・ブラックなどなど…
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監督 グレッグ・モットーラ
普通に楽しかった!
イギリス出身のSFオタクがキャンピングカーでアメリカのUFOに関連する場所をめぐる旅!
その途中で宇宙人ポールと遭遇!
見た目は典型的な宇宙人だけどしゃべりが完全に人間。。
中身はオッサンみたいな感じ。。。
ポールのキャラクターがおもしろいね!
そんな感じで、ちょいちょいポールの不思議な能力をみせる所も魅力的だったな! -
オマージュ最高
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英国人のオタク二人がアメリカでオタコン行って、帰りに宇宙人ゆかりの地巡り(エリア51とか)している間に、本物の宇宙人に出会って旅をすることになるロー
ドムービー。
下品で自身も宇宙オタクなグレイ型宇宙人ポールが、だんだん可愛らしく見えてくるから不思議。
初代スタートレックとかETとか、懐かしSFネタ満載だけど、そんなに濃くなくても楽しめる、はず。
序盤はブラックユーモア溢れてはいるものの、コミカルなおっかけっこが展開されていたのに、
クライマックスになると結構簡単にポンポン人が死んでいたのはびっくり。
あとシガニー・ウィーバーがノリノリで悪役演じていて、見ているこっちも楽しくなった。 -
ひょんなことから宇宙人ポールと一緒に旅することになった漫画オタクの物語。楽しくて、笑えて、泣ける映画でした!
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くだらなくって下品でバカなことで大笑いしたいときにお薦めの一本。