モテキ DVD通常版

監督 : 大根仁 
出演 : 森山未來  長澤まさみ  麻生久美子  仲里依紗  真木よう子  新井浩文  金子ノブアキ  リリー・フランキー 
  • 東宝
3.65
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感想 : 557
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104070401

感想・レビュー・書評

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  • 日本のラブストーリーはどこか面白くない。ワンパターンというか見ていてありえないだろうてきな感じで見ているところがある。どこか軽さがありすぎて短時間で凝縮しすぎなんだと思います。話が急展開しすぎてついていけません。

    「モテキ」
    https://www.youtube.com/watch?v=gdWjYzWiW8U

    テレビ版から女性陣を一新してかなり豪華なメンバーとなったのですが、豪華すぎて…www

    安く購入できたので文句はない作品ですが、もう少しラブストーリーというものを日本スタイルみたいな感じで王道路線の作品を作ってもらいたいかなぁ~

  • 面白かったんですけれども、PVみたいな映画だなぁ…とも思いましたね。劇中で音楽流しすぎ、というか…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    んー…漫画の方も読んでいるんですけれども、そこまでハマらなかった気が…多分、作者が女性だからでしょう! そう思うことにします…。

    当映画に出演する役者さんは誰もがイイ演技だと思いましたよ! 主人公君の想い人である女優さんは個人的にはそこまでタイプというわけではなかったのでドハマリはしませんでしたが…演出やら何やら色々凝ってて…というか、ポップな印象を受けましたねぇ。原作が漫画だからか、この映画もやはり漫画的な感じが致しました…。

    というわけで、サブカルクソ野郎(!)なら必見の映画ですね! 僕も機会があればもう一度観たいと思います…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 長澤まさみが可愛かった!
    仲里依紗はもっと出番が欲しかったです。
    原作は未読。
    もっと色んな人と恋愛してほしかったかな。

  • センスがいい!音楽もファッションも話す言葉も仕草も!フェスに行く前に見たからテンションあがったー!その時の気持ちで見たい!と思ったものを見たい!と思ったタイミングで見るのいいな♡

  • サブカルチャーに囲まれながらの、持てない男の軽薄さ、素直さ、恋愛SEX願望がよく表現されていて、肩が凝らずに楽しめる。
    今風だけど男の属性はいつの時代も変わらない。
    長澤まさみのかわいさは役作りそれとも素なのか、魅力炸裂。

  • ドラマが最高だったからみたら、クソだった。長澤まさみパートの比率がいくらなんでも偏りすぎてる。長澤まさみいっぱいみれて最高だけど、、、「モテキ」なんだからいろんな相手といろんな恋愛して欲しいです。これだとただのセカチューの下世話版。

  • 予想以上に面白かった。ちゃんとした今どきの青春映画(死語かな?)だった。大根監督は「女がわかってる」とまでは言わないが、多くのわかっちゃいない男の監督達と比べればわかっている方だと思った。4人の女性の誰にも共感・好感はもてなかったが。逆に言うとこのての嫌な女にこっぴどい目に監督自身があわされた賜物か?この映画は。

  • 音楽のチョイスが良かったー。
    竹内まりや「カムフラージュ」とかジュディマリのLover Soulとか。

  • 藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。
    派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、
    プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。
    新しい出会いも無く、恋する事も忘れ、ロンリーな日々を送っていたが…
    ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた!
    趣味が合い見た目もど真ん中タイプなのだが彼氏持ちの雑誌編集者・みゆき。
    みゆきの親友で清楚な美形OL・るみ子。
    ガールズ・バーのハデかわ嬢・愛。
    クールビューティな先輩社員・素子。
    まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。
    「こんなのはじめてだ…今まで出会った女の子と全然違う…冷静になれっ! …期待しちゃダメだぁ…」
    めくるめくモテキと4人の美女に翻弄されながら、
    幸世は本当の恋愛(含むセックス)にたどりつけるのか??

  • 近年希にみる傑作ドラマ「モテキ」の映画版であれば期待値はマックスになるが、あのドラマのエピローグとしては消化不良だった。長澤まさみは文句なしにかわいいし、麻生久美子はとてもリアルな女心が切ない。仲里依紗はあまりその位置付けがよくわからなかったし、真木よう子に至っては特に男女の絡みもないという有り様。ドラマ版のようにクスクスと笑えるシーンもないし、テンポもあまりよくない。森山未來の悶絶するシーンは相変わらず素晴らしかっただけに、とても惜しい。どうせ映画を作るならドラマ版のキャストでやればよかったのに、と思わずにいられない。

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著者プロフィール

1968年東京都国立市出身。演出家・映像ディレクター。 「モテキ」「湯けむりスナイパー」「週刊真木よう子」など深夜ドラマを中心に 映画、PV、舞台演出、コラム執筆、イベント主催など幅広く活動する。

「2017年 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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