モテキ DVD通常版

監督 : 大根仁 

出演 : 森山未來  長澤まさみ  麻生久美子  仲里依紗  真木よう子  新井浩文  金子ノブアキ  リリー・フランキー 

• 東宝

感想・レビュー・書評

[moominmomさんの感想 · 2020年2月5日]

フラカン、ホフディラン、フィッシュマンズ 、真心ブラザーズ、ナンバガ、、、我が青春を彩ってきた音楽がドラマで使われる度に心が踊る。
フェスに一緒に行った土井亜紀のメガネ男子好きにうなったり（それで、くるりやアジカンやナンバガね！と並べた上で、いつかちゃんが女らしさをうまく扱えない感じとか、幸世がカラオケでみんなつまんねー曲歌ってんな、てなるのとか、共感ポイントもたくさんあって、話はファンタジーなのに細かい心の動きが妙にリアルだった。

映画はドラマから通して見ていて、最高のオチだった。長澤まさみは超カワイイ。

大根仁監督の『奥田民生になりたいボーイ〜』の方を前に見たけれど、Twitterのアカウントのっとっちゃうネタとか同じだったりしつつ、こっちのほうが断然好き。

[VAT68さんの感想 · 2019年6月18日]

つまらん！（笑）
ノリだけで最後まで観てしまった。。。

[ひかりびっとさんの感想 · 2019年6月12日]

えーっと・・・長澤まさみが可愛かったという印象しかないんですがこれは。

[funoriさんの感想 · 2019年4月17日]

なるほどミュージカルなのね。

[砂漠の民さんの感想 · 2019年3月2日]

好きだなぁ、こういう映画っていう素直な感想。
青春が詰まっている。何と言っても楽曲のセンスが抜群。

[kurodamaさんの感想 · 2018年12月15日]

森山未来がライターとして職に就いた独身モテない男、藤本を好演。そんな藤本がある日突然、美女にモテまくる。モテキが訪れた。
在日ファンクから始まり、perfumeそしてラストにスチャダラ。この豪華な本人出演を活かしつつ、滑稽に、シュールに描く。その中でも、異様な雰囲気を醸し出しまくるのが、さすがリリーフランキー。怪演。
大好きになったみゆきに振られ、意外と吹っ切れた後、仕事に夢中になっていくところはビジネスパーソンとしても考えるところがあった。情熱で出し切ったものって、やっぱり迫力があるわけで、上司役のリリーフランキーが、そっと承認ボタンを押すシーンは戦う男として目覚めた感覚を持った。こういう覇気を持ってやる仕事って、なかなかやれるようで、難しい。

[まきさんの感想 · 2018年10月31日]

こっぴどく振られた後に牛丼食べて自分らしさを取り戻そうとする麻生さんが痛々しくも明るくてホッとした

[youkoiさんの感想 · 2018年10月19日]

2018/10/19

[reinouさんの感想 · 2018年9月18日]

原作準拠のＴＶ版の後日談？。エロというには健康的に過ぎる長澤まさみがキュートだが、こんな可愛げがにじみ出るタイプだったっけ、というのが第一印象。男性願望を女性作家が痛々しく描く原作よりも、男性願望の成分は薄め。その分痛々しさが減って毒は薄まった感じなのは、痛し痒し。むしろ、麻生久美子や長澤の、女としての痛さがより前面に出た感じ。リリー・フランキーと「イタしてしまう」ことに雄弁に現れているような気がするが、どうかな？。一方、演出の突飛さはＴＶ版の拡張豪華版で、かつ、ある意味純愛が叶った視聴後感は悪くない。

[komaさんの感想 · 2018年8月25日]

暗めな映画を続けて見たので違うものを。
期待通りの明るさ。

長澤まさみがいい。

著者プロフィール

1968年東京都国立市出身。演出家・映像ディレクター。 「モテキ」「湯けむりスナイパー」「週刊真木よう子」など深夜ドラマを中心に 映画、PV、舞台演出、コラム執筆、イベント主催など幅広く活動する。

「2017年 『打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？』 で使われていた紹介文から引用しています。」