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- / ISBN・EAN: 4988104070401
感想・レビュー・書評
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サブカル好きにはたまらない映画。
映画の四隅にちりばめられた、小ネタを見つけるのも楽しい。
長澤まさみも麻生久美子も可愛い、そしてエロい!
ドラマや原作をみてさらに楽しめる作品。個人的な印象は、ドラマモテキで、モテ期を通し恋愛を知ったフジが、映画モテキで、恋愛をして、愛を知る、といったかんじ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いまどき男子はこんなことを思うのだね。
Perfumeと先輩のオススメにつられてみてみたら
驚きぎっしりの作品でした。ふむ。 -
周囲の「すごく面白いよ!」という声と最近の若者にはどんな映画が流行ってるんだろうという好奇心から、ついに観てしまった「モテキ」。
冒頭の主人公の心情が電光掲示板に表示される奇抜な演出からいきなり面食らって、カラオケ仕様の映像、ミュージカル風のPerfumeとのダンスなどなど。
「おお~結構面白いじゃん!」と思ったものの、それも中盤ぐらいまでだったかなぁ。
だいたい大江千里・橘いずみ・スチャダラパー等、微妙に古い選曲は何なんだろう。
この選曲のストライクゾーンはあきらかに30代~40代だよね。
なのに野外フェスやツイッター、セリフにたびたび登場する若者ことばなど、作品全体が扱う文化はもうひとつ下の世代を狙っているような気がする。
もはやどの世代がターゲットなのかよーわからんな。
トレンディドラマ見飽きちゃってる30代~40代の世代には、なんら新味のない三角関係(四角関係?)のストーリーはツライものがあるよねぇ。。。
セカンド童貞って言葉を初めて知ったのが、この映画を観た一番の収穫かな(笑)。
(2011年 日本) -
長澤まさみの良さは最初から最後まで今後これからもずっとわからない。
長澤まさみ以外の三人真木よう子麻生久美子仲里依紗はとてもよいよ。彼女らの個別のストーリ-があったらもっとみたいね。正直言って漫画よりも面白いよね。でもこの面白さってのは女優のビジュアルに裏打ちされてる、いや底上げされてる感は否めないけれどね。
ある種これはAV的に楽しむものだよね。こんな綺麗な女優と恋人シチュエーションプレイ。いやほんとに。実写モテキは新時代のAVを示唆する。
↓鑑賞中メモ
知らぬ間に感情移入してきている。ドラマ全部見てから見る必要ないけどドラマ全部見てからみてよかったと思ったよ。
オム先生が在日ファンク役で出てるしw
女優が大物になりすぎてエロ妄想シーンが不足してる。
主人公の人に何一つ共感できない。
麻生久美子の重いキャラw
麻生久美子の牛丼のくい方が残念だ。何が残念かっていうと吉牛の牛丼において肉だけ口に入れるってことは有り得ないことだからね。肉と白飯と汁と紅しょうがと七味のぎりぎりのバランスにおいて吉牛の牛丼は成り立ってるから。いやようは、牛だけ食べる余裕はないはずだから。
真木よう子が菊地凛子キャラ。やさしすぎる。
ドアの叩き方怖いよ。
あんな泥に入るのは嫌だなあ。
そうかそうか、映画的にそういうエンディングにしないといけないもんね。 -
おもろい。
恋愛期にもやもやと散見されるいろんな面倒くさいことを、
ユーモラスに、テンポよく描いている。
劇中、色々と入り込んでくる、主人公の心の動静を象徴する楽曲が、
ミソジーズ(三十路s)のノスタルジーを絶妙にくすぐる。
てか、監督、好き放題やったなってシーンが目まぐるしく投下される。
この潔さ、ラストがあれでなければ、もしかして★5つ、行ったかもしれない。
っつうか、このキャスティングを揃えただけで勝負あったってところも
なきにしもあらずだと思うけど。
皆様、ホント、おキレイで、スタイルもよろしくて。 -
こうゆーの必要。
正しいなんて一度も思ったことないよ。
音楽間違いなし。