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感想・レビュー・書評
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とりあえず1巻。文化系部活モノもいろいろあれど、クイズというのは意外な盲点だった。なるほど、一見シンプルでありながら実は戦略性があって、文化系競技としてはいいと思う。
ただ、1巻を読んだ段階で気になったのは、ルールとその適応つまり傾向と対策に終始するというこの手の文化系競技モノにありがちな雰囲気があること。例えば、Aというルールのクイズに遭遇、ルールを熟知した相手に苦戦、だんだんとルールを理解してでルールをに最適化した戦略を編み出し勝利、次はBというルールの……という形で物語が展開するというような。一見対戦相手と戦っているようでいて、その実、ルールへの適応をしているだけ、ということに文化系競技、特に知力戦は陥りやすい。1巻を読む限り、そういう方向に流れそうな懸念があるのでちょっと不安ではある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
公立高校の部活もの。
文蔵高校の一年生 越山識(こしやましき)
同じクラス1年D組の女子、深見真理(ふかみまり)
同じクラスで図書委員の男子、井上大将(いのうえだいすけ)
クイズ研究会で二年生の笹島先輩
県立高校で新しくクイズ研究会を発足させた笹島先輩のもと、クイズマニアの深見さんが集まり、強引に勧誘された越山くん
背の低い越山くんの母は図書館司書、図書館で母の仕事を待つ時間に本を読み漁った識は、知識は豊富だが、積極性には欠ける。
クイズにはベタ問題とパラレル問題がある。
実際の問題が70題ついている -
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まごうことなき少年漫画の王道的傑作。かわいいヒロイン。強いライバル。謎の先輩。成長していく主人公。全てが詰まっています。
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すげーすき。熱い。新境地
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