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- / ISBN・EAN: 4907953032262
感想・レビュー・書評
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素晴らしい映像美
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この作品はどうなんだろうか?単に目の保養だけでしかないような気もする。興味本位で購入したもののう~ん…正直ガッカリした。演技というよりも裸体で復活は飾れないでしょ~
「ヘルタースケルター」
https://www.youtube.com/watch?v=5XHyvJW-MAQ
話題性は十二分かもしれないけれど、昔の演技を見ている人間としてはやはりがっかりだなぁ~変なところからケチというものはついてしまうが、沢尻エリカという女優はどこに消えたのだろうか?それよりも脇を固める俳優陣の演技の方が見ていて面白いようにも感じる。それぞれの個性を十分に出しているので、昔の光を失くした主演の輝きよりも面白い光を放っていた。 -
沢尻エリカちゃんがめっちゃ頑張ってるのがわかる。
その割にはダメな映画になっちゃった感じ。
原色使いすぎで目がチカチカしました。
「痩せてキレイになれば強くなれる。」とか
「人生なんて自分の手で決めるのよ。」とか
印象的なセリフはあるんだけど
「やぁ。タイガーリリー♪」とか現役検察官に言われると「…………(呆)」って感じになりました。
監督のセンスがちょっと違うんだろうな。
そもそもあまり頭がイマイチでファッション大好き渋谷女子って層がターゲットなんだろうか…。
エリカちゃん、おつかれさまでした。 -
やっと観ました!怖かった。。笑
綺麗になりたい欲ってとどまるところを知らないね。整形からの人生転落ってわりとみんなが思いつくネタかなぁと思ってたのですが、すごく怖く撮れてたのでプロはすごいなぁと思いました笑。
私は、内面が見た目に表れると思う派なので、
パーツと配置に関してはもう受け入れていますが、そう思えない人もたくさんいますよね、、特に芸能人とか見た目のことを知らない人に色々言われてしまう職業の人は整形は身近なのかもと思いました。
わざと?そういう演技なのかもしれませんが、
沢尻エリカと、メイク担当の男の人の棒読み感はとっても気になりました。沢尻さんの役は空っぽじゃだめなのでは、、、。
綾野剛がちょっとの役で出てたのですが、今まで見た綾野剛の中で1番よかったです!笑
あのヒモ男感(なのになんか憎めない)はすごい。嫌いな顔なのに、可愛かった!!
蜷川実花さんの写真は好きですが、
映画となると、私はココシャネルの映像のほうがずっと好きでした(好みの問題ですけど)! -
派手な色彩でごまかせると思うなよ、と。さくらん観た時も同じことを思った気がする。
台詞少なすぎ。原作があるからって話の展開がつぎはぎすぎ。無駄な映像多すぎ。
肝心の映像もりりこが全く美しくない。 -
レビューの点数以上に僕はすごいと思った。蜷川映像美と登場人物を地で行く沢尻エリカ。このぶつかり合いがすごかった、すごかった。
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秘密の美容整形によってトップモデルになった女性を描く同名漫画の映画化。
うーん。。。ストーリーから見せ方からエロから何から何まで全部が中途半端。
映画ってもっと突き抜けないとダメだと思う。
ところで、あの美容整形のどのへんが違法だったんだんでしょ? あと整形の副作用でアザができるって何だかなぁ。。。
邦画でも「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」はすっごく引き込まれたんだけどなぁ。と思って調べてみたら「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は元は舞台演劇だったのか。なんか納得。 -
蜷川実花の極彩色が、
妖しくも美しい世界観を作り出し、
物語に非常にマッチしていて面白い。
人工的に作られた万能的な恍惚と、
引き換えのように蝕まれていく危うさが、
ビビッドなコントラストで描かれており、
登場人物たちの極端さも鮮やかで眩しい。
何度か観ているが、映画的で良い。 -
沢尻エリカ、ほんとーに綺麗だしカワイイし。蜷川実花の映像はまさに蜷川実花だし。原作のイメージからも沢尻エリカと寺島しのぶはドンピシャだし。タイトルと映像のゴチャゴチャ感が気持ちよく合ってる。
そして、全ての映像が終わった後のエンドロール!それまでの色・色・色・・からスパッと切り替わってスッキリと真っ黒地に白のがっちりゴシックで「沢尻エリカ」だもんね。なんか目が喜んだわ。音楽がガツンガツンと叩いてくるけど。エンドロールなんて始まると直ぐに観るの止めるけど、これは逆に最後までみてしまった。
それほど本編とのコントラストが凄かったんよね。
原作マンガもサイコーに面白いけど、映画も最高でした。