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- / ISBN・EAN: 4907953032262
感想・レビュー・書評
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映画館で観て大正解!動くエリカ様ブロマイド。安っぽい官能的な極彩色が女心をくすぐって非常にたまらんです。
女の「可愛くなりたい」「綺麗になりたい」っていう感情は、男の「かっこよくなりたい」っていう願望よりも妄執的なところがあるのは否めないです…
エリカ様も凄かったけど、多分いちばん頑張ったのは寺島しのぶ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映像、役者さん共に美しく、人間関係の描き方も面白かったです。
外面のみにアイデンティティーを求める考え方が そもそも好きではないので、
点数が低くなってしまいました。 -
ストーリー性はさておき、沢尻エリカの演技の巧さは流石だと思った。ドラッグの下りなんか特にリアルで。
ただそれが今となっては経験していたことだったというわけね。 -
周りの評判よりは悪くなかった。
主にダメな部分って監督の演出に要因があるとおもうんだけど、お父さんから助言とか無かったのかな?
大森南朋が出てくるシーンがことごとくダメで、台詞も噴飯ものだったので笑いをこらえる必要があった(まわりは笑う気配ないしさ)。 -
2018/10/01
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もがいてもがいて歪みなりにも夢を追う姿が綺麗。リリコの痛々しさが映像的にも表されていて好きだな。
結局のところ愛は見つかったのかなぁ。日本を出た先で見つけられたのなら良いのになぁと願望。 -
とりあえず、イマイチ。
イマイチ以上に、残念。 -
良くも悪くも蜷川実花!
役者陣が皆さん見事にハマってて、素晴らしい。
沢尻エリカは本当に綺麗で見惚れるほどだし、寺島しのぶもよかった。
桃井かおりも新井浩文も窪塚洋介もよかったな。
ただ、大森南朋。
あれは蜷川実花の演出なのでしょうけど(そうだと信じたい)、ちょっとやりすぎ感が否めなかった。
大好きな俳優さんだけに、残念だったなー。 -
沢尻エリカじゃないとりりこは演じられなかったと思う。美しさの欲望を体現した存在りりこが頂点から朽ち果てていく姿を見事に演じ切った作品。