桐島、部活やめるってよ(DVD2枚組)

監督 : 吉田大八 
出演 : 神木隆之介  橋本愛  大後寿々花 
  • バップ
3.71
  • (354)
  • (577)
  • (401)
  • (130)
  • (44)
本棚登録 : 2955
感想 : 591
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021137317

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 桐島くん出てこないのかよ!!っていう感想。笑
    久しぶりにこんなストーリー性のない話を見ました。
    映画の素晴らしさってこんな感じ??

  • 高校卒業から3ヶ月くらい経ったけどこの高校生はなんもリアルじゃない。リアルじゃないのにリアル志向だからつまらない。ただ単に大人の想像するスクールカーストなんじゃなかろうか。桐島が部活をやめたくらいで生徒はあんなに揺らがない。たぶん高校生は周りにもっと無関心で生活してる。

  • 2016/1/11 に鑑賞して記録を残しているのだけど、2022年の今、このタイトルを見ても何にも思い出せない。まったく記憶にない。

    他の方のコメントを見るとすごく高評価で、「他の監督は嫉妬するしかないのでは」などと書かれているので、自分の当時の低評価にちょっと驚く。
    眠かったとかそういう理由でちゃんと見てない可能性もあるので、もし気が向いたらまた今度見てみようっと。

    とりあえず鑑賞時の感想は以下。
    --------

    役者たちが早口になると何を言っているのか聞き取れないのはわたくしだけなのかしら。

    相変わらず東出昌大って棒読みだなぁ、でも、登場すると自然に目がいっちゃうのは、やっぱり役者として重要な素質があるってことなのかなぁ、などと思いながら見ていました。

    山本美月ちゃん、CanCamとかで見るといつも表情が硬くて、TVでも動きがちょっとモッサリ…な印象だったけど、高校の教室で見ると大変に貫録があって役にハマッてて、良かった。

  • 小説と漫画は面白かったのに、映画だとちょっとよくわかんない感じ…

  • 雰囲気と神木隆之介のオタクっぽい演技は好き。話は最後まで意味不明、原作読まなかったらもっと分からなかったと思う。

  • 201505hulu

    良さが全っっっ然わからない映画でした…。
    唯一、キャプテンの存在が可愛いかったけど、他が…。

  • 桐島は、結局スクリーンオフな存在で、画面には一切登場しないのだが、桐島が部活をやめることによる余波に的を絞った。着想は面白いのだが、いかんせん、ありきたりな高校の話なので、映画的世界観が広がらなかった。

    特に、稚拙な高校生女子のセリフが気に障った。

    【ストーリー】
    いつもと変わらぬ金曜日の放課後、バレー部のキャプテンで成績優秀、誰もがスターとして一目置いていた桐島が突然部活を辞めたというニュースが学校内を駆け巡る。桐島の恋人でさえ彼と連絡が取れないまま、桐島と密接に関わっていた生徒たちはもちろんありとあらゆる生徒に波紋が広がっていく。人間関係が静かに変化し徐々に緊張感が高まっていく中、桐島とは一番遠い存在だった映画部の前田(神木隆之介)が動き出す。

    第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの同名小説(集英社文庫刊)を、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」で第60回カンヌ国際映画祭批評家週間部門に招待された吉田大八監督が映画化した群像青春ドラマ。

    学校の人気者・桐島が突然部活を辞め連絡が取れなくなったことに端を発し、学校内の人間関係が徐々に変化し緊張感がもたらされる。出演は「SPEC~天~」の神木隆之介、「貞子3D」の橋本愛、「カムイ外伝」の大後寿々花ほか。劇団ナイロン100℃に所属し俳優として活動する傍ら演劇ユニットブルドッキングヘッドロックの脚本・演出を手がける喜安浩平が、吉田大八監督と共に脚本を担当。高橋優が主題歌『陽はまたのぼる』で高校生の葛藤と希望を力強く歌う。

  • 前半がとにかく退屈で、でも何か起こるのかと思って期待しましたが、何が面白いのか、どこに興味を持ったらいいのかわからずじまい。
    結局、全編さっぱりハマらなかった。
    合わなかった。

  • 平坦な進行、盛り上がりのない展開。海外であればB級映画に分類されると思われる。これが話題になった理由が不明。

  • 高校を卒業してはや14年。
    おじさんになったのか、青春映画になーんにも心に響きませんでした。
    自分の心の衰えが哀しいです…

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×