のぼうの城 通常版 [DVD]

監督 : 犬童一心  樋口真嗣 
出演 : 野村萬斎  佐藤浩市  榮倉奈々  成宮寛貴  山口智充  上地雄輔  山田孝之  平岳大  市村正親 
  • Happinet(SB)(D)
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953032798

感想・レビュー・書評

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  • ナレーション安住さんだったの?
    気付かなかった・・・

    愛菜ちゃん可愛い。

  • そんなに奇策はない。
    踊るだけ。

  • 歴史も理解でき、なかなか面白い作品でした。
    まさに愉快、痛快でした!

  • 面白いー!
    今年ナンバーワンの邦画!!!
    有名キャストに、間延びせず詰め込んだ二時間半。日本のエンターテイメント映画!

    何度も見たい作品とは言い難いけれど、とても豪胆で、男の子って感じのわっくわくする映画。
    兵法や武将達の魅力に欠点、今に続く農業、文化、建築技術 日本の魅力を生き生きと描いてる。

    野村萬斎の踊り。
    棒に被せた羽織と帽子で、完全に女性として見えた。
    踊る人なんだなと再確認。
    残念だったのは、榮倉奈々にぐっさんのキャラはコミカル過ぎた。
    残酷シーンの多さと水の押し寄せるシーンは、一度注意があっても良いんじゃないかな。戦争だから人が死んで当たり前なんだけれど。
    それと、男たち。小綺麗すぎる!!
    豪気な武将、髭もじゃの武将、毛は生やしてもそれ以外が真っ白け。
    歯磨き粉のCMの様に、真っ白な歯。
    小綺麗な柔らかそうなおしり…。
    顔は浅黒いのに、袂からのぞく肌もまた白い。血圧の昇ってそうな場面の真っ白い白目。
    埃まみれでも唇つやつやぷるる。
    鍛えるのは難しいにしても、CGやメイクでいくらでも出来そうなのに。
    邦画でいつも思う残念箇所です。

  • 「真田丸」で治部様の忍城攻めだったのでレンタル視聴。

    しかし期待値高すぎだったかも…
    何かが少しずつ物足りない。
    野村萬斎プロモとしてはオイシイけども。
    ていうか、野村萬斎ありき?

    刑部殿に色々アドバイスされてる治部様、という関係性は皆が認めるところなのね、とニヤニヤ。

  • まんさいさんはじめ、家臣の演技が皆素晴らしかった。それだけに、榮倉奈々さんが残念でした。

  • BGMが大き過ぎて台詞が聞き取りにくかったのが残念。

  • TV新春プレミアシネマ録画>原作未読。これははまらない…冒頭の水攻めや堤防決壊時の水の表現、あのCGはないわ…と興醒め。特撮感丸出しでリアリティに欠ける(汗)田楽踊りが巧いのぼう様;野村萬斎を見る為の映画。俳優陣の演技の差が妙に目に付く。ぐっさん、わざとw?姫がお粗末。成宮君の台詞に違和感。のぼうの民に慕われる理由が薄い。終盤もっとタイトにしても?私的に別作品、黒沢御大や山田洋次監督等、脚本:台詞の素晴らしい重厚な作品や人情時代劇タイプが好きだと再確認^^。

  • 2016/2/28鑑賞。
    CG具合が半端ない。
    ただ、野村萬斎さんの田楽が素敵だった。
    後半の彼の人となりとそのストーリーは良かったが、前半はつかみどころがなくぼやっとしている感じ。
    ちなみに何故成宮くんは茶髪だったんだろうか…

  • 邦画にしてはがんばった。
    セット、CG、エキストラ。
    それでも萬斎の漫才シーンがメイン・ディッシュ。
    農民役はきたなくて、だれかわからず。
    前田吟だけが、はっきりと。
    榮倉奈々などのへたっぴラインも。
    山田孝之の武将役は、声がフィットせず。

    これのパロディ・ドラマ作ったらおもしろい。
    合戦シーン皆無、水攻めはミニチュア。
    甲斐姫は、木南晴夏。

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著者プロフィール

1960年、東京生まれ。映画監督、CMディレクター、脚本家。監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「黄色い涙」「眉山」「のぼうの城」など。脚本作品に「大阪物語」「黄泉がえり」など。

「2016年 『我が名は、カモン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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