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- / ISBN・EAN: 4988003817688
感想・レビュー・書評
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復讐から、私刑を下すのかと思って観ていたけど、ポテトチップスの袋もうまくあけられないひ弱っぷりに大丈夫か?と心配。
でも、「うわー、そうなんだ、そうなんだ」という思いでラストを迎えました。
エンディング主題歌までが映画の、すごく集中して観入ってしまう1本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暗いじめじめした昔ながらの日本映画。全編痛々しい。妻を失った喪失感に苛む堺雅人は熱演。
山田孝之のクズっぷりはさすが、もう最高のクズ。安藤サクラの存在が何気に注目。 -
堺雅人が『リーガル・ハイ』の古美門と違う意味で怖い
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3.7
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キャストが豪華だった。
主演二人の演技がとにかく力こもってる。山田孝之のことは心底憎く思えてくる。
最後のプリンまみれになるシーンがやりきれない。 -
「そーか、そう来るのか」というのが見終わった正直な感想。 所謂『私刑モノ』の定石をちょいちょいズラしながら物語は進む。 緊張感と内圧を高めつつも観客にカタルシスを得させない造りに「もう一歩踏み込めよ」とも思うが、この「ハズし方」は好みかもしれない。 寡黙だが内側に感情と言葉を抱き込んだ人と暴力を撒き散らすが中身がカラッポな生き物の主人公二人の対比は面白い。 異様に濃い脇役陣を含め登場人物達の動きや仕草はディテールが細かくて印象的だが、各エピソードが纏まらすとっ散らかっているように思える、作中のボルテージと観客のボルテージにズレがあるのでちょっと「ノリ難い」ような気も。 このテイストを「中途半端」と感じるか「新鮮」と取るかで評価が分かれそうな予感。 「傑作」では無いが、かなり好きな一本でありました。
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すっきりしない・・・
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期待しすぎた。
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がつんとやられた。
堺雅人が轢き逃げで殺された妻の復讐計画。加害者の極悪人に山田孝之。
山田孝之の暴力シーンの迫力。堺雅人の演技。
ラストのどろどろ。
平凡は全力で勝ち取る。
そこで人に任すなよとか、そこまでやったなら殺すだろとか、そんなやついないだろとか、そうゆうのを度外視して凄みのある映画。
すべては轢き逃げで始まったこと。
とにかくがつんとやられました。
ラストは留守電を消すだけでよかったかも。 -
堺雅人、山田孝之、安藤サクラ。他にも役者が好みで豪華。それだけでなく映像も好み。好きです。
シリアスな様で笑えちゃう。
テレビの話をし続けたりポテチの袋が開かなかったり、サバ味噌くさかったり。プリン3つも一気に食べちゃう。細かい演出がクスッとさせてくれます。 -
【映画感想】その夜の侍
http://sorachi.ciao.jp/blog/?p=403 -
「サバ味噌クセぇ」
何故か印象に残ったセリフ。 -
これ超好き。雰囲気もキャストも最高。堺雅人、山田孝之が超良い。
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ザ・邦画という感じ。
デリヘル嬢とのやりとりがおもしろかった。歌が無駄にうまかった。
「ポテトチップスが開かない!!」
あるネットの感想で谷村美月は襲われていないと書いてあり、そういう解釈もできるなーと思った。
ラストが前向きでよかった。着実に一歩一歩進もうとしているのを感じた。止まっていた五年という時間が進みだすラスト。
山田孝之はこういう一本ネジが飛んだような役がはまり役だなーと思う。 -
堺雅人の狂気
山田孝之の振り幅
そして剛くん