- Amazon.co.jp ・電子書籍 (250ページ)
感想・レビュー・書評
-
ウマ娘
で知る人ぞ知る
サイバーエージェント社の
社長のノンフィクションストーリー
胸が熱くなりました。
人生にかける
熱量が圧倒的に違うなと。
環境を変え、
なにより
行動に移した。
こういった物語を
ドラマや映画すれば
売れると思いました笑
ユーセンネクスト社長の
「お前の会社なんていらねぇ。」
にはしびれました。
著者は叱咤激励だと表記してましたが、
本音なのかどうだったのか
直接聞いてみたいと思いました。
難しい経営言葉もなく
ストーリーがストンと落ち、
サクサクテンポよく読めました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
成功への執念。
ハッタリを現実に変えていく勢いを維持しながら、資金繰り・上場・株価下降・株主対応と実に厳しく痺れる直面を切り抜けていくこと。。社長でしか体験できないであろう生々しい感覚を知れたことが大きかった。 -
後書きまで読んで初めて、この本が15年以上も前に出版されたものであると言うことに気づき、そして藤田氏がこの本を31歳の時に書いたと言うことに衝撃を受けた。サイバーエージェントという会社や藤田氏に関しては色々な噂を聞いたことがありその一部は真実かもしれないけれど、一方でこの人は31歳にして上場会社の社長となりマーケットからの厳しい目線に耐え続けてきたということも事実であり、素直にすごいと思った。
また、ベンチャー設立当初の勢いとめちゃくちゃ感の一端を感じることもでき面白い作品だった。 -
前から気になっていたが、とあるYouTuberがオススメしていたため手に取りました。
内容は少し古いですが、起業の苦境から成功までのストーリーが面白く、最後まで一気に読めます。
サイバーエージェントを見る目が変わりました。 -
リアルが書かれており、起業家にはやる気を回復させてくれる内容。
-
2020/7/25
Youtubeに解説動画をアップしました。
https://youtu.be/UrtmvxLXF5I -
サイバーエージェントを起ち上げた藤田社長の自叙伝。ビットバレーの時代、インターネットのバブル、最年少上場を巡るあれこれ、急拡大の時期の社風のずれ、子会社化の危機など、イベントは盛りだくさん。
成功したベンチャー社長の自叙伝は、面白くないわけがない。そしてやっぱり、しんどさや責任を考えると、起業には興味が向かない。
・裏切り、それでも手放せなかった夢
・ゼロからの起業
・ネットバブルの波に乗る
・バブル崩壊、孤独と彷徨
・ランナーズ・ハイ -
インターネットバブル当時の苦悩がさらけ出された一冊。ストーリーを感じました!
-
苦悩が伝わった
-
一気読み。よっしゃー働くぞー!!ってなるような本だった。私も頑張らなきゃ。