グランド・イリュージョン スタンダード・エディション [DVD]

監督 : ルイ・レテリエ 
出演 : ジェシー・アイゼンバーグ  マーク・ラファロ  マイケル・ケイン  モーガン・フリーマン  ウディ・ハレルソン 
  • KADOKAWA / 角川書店
3.70
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本棚登録 : 549
感想 : 104
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111245823

感想・レビュー・書評

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  • スライハンドマジックの達人アトラス、紅一点の美しき脱出アーティスト・ヘンリー、相手の心を自在に操るメンタリスト・メリット、ストリートハスラー・ジャックたち“フォー・ホースメン”を名乗る4人組のスーパー・イリュージョニスト・チームが、大観衆が見守るラスベガスのステージで前代未聞のイリュージョン・ショーを披露する。
    なんと、遠く離れたパリの銀行を襲い、その金庫から320万ユーロという大金を奪い取ってしまったのだ。
    FBIとインターポールの合同捜査チームは、すぐさま強盗容疑で彼らの身柄を拘束するが証拠不十分で釈放される。
    ニューオーリンズで、マジシャン集団フォー・ホースメンのメンバーが、4人のスポンサー・トレスラーの口座から巨額資産を引き出してニューオーリンズのハリケーン被害者に分配するイリュージョンを披露。凄腕マジシャン集団とFBI捜査官とフォー・ホースメンに恨みを持つ資産家トレスラーとマジックの種明かしを生業にするサディアスの攻防が始まる。
    凄腕マジシャン集団とFBIの攻防を、フォー・ホースメンの犯行動機やトリックの種明かしを巡りひねりの効いたストーリーを、瞬間移動や脱出マジックやカードマジックや催眠術などの驚異的なイリュージョンを絡めて描いていて、ド派手なグランド・イリュージョンと謎解きを理屈抜きに楽しめる1本です。

  • 「3秒でべガスからパリの銀行を襲え」
    という謳い文句の作品、ずっと気になっていたものです。
    映画通としても知られるロックバンド[Alexandros]の川上洋平さんも推していたので是非観てみようと。

    謎の人物によって集められたマジシャン・脱出王女・メンタリスト・カード使いの4人。最高のイリュージョニスト「フォー・ホースメン」として活躍をし、4人は3つの完全不可能な強盗をイリュージョンでやってのける。4人を追うFBI捜査官とインターポール…といったような物語。

    純粋に、面白かったです。スピード感あふれる話のテンポ感がとてもいい。そして映像が華やかで迫力満点!
    ストーリーにも思いっきり騙されました。こりゃあやられた。最後、えっ、それでどうしたの??っていう感じもあるにはあるんだけれども。
    楽しかったです~。種明かし知った上でもう一度観てみてもいいかもしれない。

  • 壮大なマジックショー
    正直壮大すぎて現実味なかったけど そこが魅力なのかなと
    あんまり深く考えずに
    おーって感じでみてました
    オチは何となく読めちゃったけど
    それでも面白かった!
    恋愛要素はなくても良かったと思うけど
    催眠が1番効果的ですごいわ

  • 1作目。 
    結構大物たくさん。 ありえないイリュージョンから、現実的なものまでたくさん。

    見ていて飽きない、スピード感あって面白かった。

  • ザ・エンターテインメント!
    マジックのタネ明かしがこんなにも面白いとは…。

  • ちょっと都合の良すぎる気がするところもあったが、全体としては面白かった。
    まさかあの人が主犯格だとは思わなかった。
    4人のマジシャンが仲間として結束しているのが感じられて良かった。
    何故タロット…?と思っていたが、どうやらエジプトと関係しているからだったようだ。

  • 『ソーシャルネットワーク』のジェシーアイゼンバーグが主演ということでずっと観たかった、『グランド・イリュージョン』!

    おもしろかったです(*^^*)!!!

    簡単に言うと、
    「マジック(手品)で泥棒しちゃうYO!」
    って話です。


    4人のスーパーイリュージョニストチーム“フォーホースメン"が、
    マジックショーをしながら泥棒をしていくのですが、

    その第一回目の、
    でっかいドームみたいな会場でおおがかりなマジックショーをして泥棒をするシーンがあるのですが、
    そのシーンだけで私は大満足でした(*^^*)!!

    カメラがぐるんぐるん動いて、
    実際に自分もそのマジックショーを会場で観ているような臨場感があり、
    とてもわくわくしました(*>ω<)!!!
    爽快!痛快!(*>ω<)

    このシーンを見るためだけにでもこの映画を観る価値あると思います(*>ω<)


    映画のなかで、いろんなマジックが出てくるのですが、
    この映画のおもしろいところは、
    ”この映画自体がマジックになっている”ということ。

    どこまでがハッタリで、誰が味方なのか。

    その映画のマジックを解きたくて、
    あれよあれよとテンポよく最後まで観てしまう。

    終始、爽快痛快な映画でした*



    あとあんまり関係ないけど、
    「この映画はマジック(手品)の映画やけど、
     フォーホースメンの一人、”メンタリズム”の人だけは
     あれはホンマモンの異能力者やでぇ」
    と思いました。笑
    一人だけ強さが段違い。笑


    あとジェシーアイゼンバーグがかっこよかった!笑
    好き(*>ω<)!

  • マジックとはこうでなければ!!
    と思わせる作品。
    人を欺いて、ワクワクさせる。

    スケールはでかいし、こんなんありえねーだろ!!みたいなところはたくさんあるけど、いいんです。マジックだから。

    アイゼンバーグのあの人を食ったような顔はマジシャン向きですよね。

    相変わらずモーガンフリーマンは格好良すぎでした。

  • 『ネタを知るときの高揚感が続く作品』
    作品自体がひとつのマジックである。
    銀行強盗などの非合法活動がマジックによって行われる様子とそれを可能にするテクニックがテンポよく表現されている。
    最後のどんでん返しで騙されたので☆4つ。

  • 全くわからなかった〜!

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