フルーツバスケット 3 (花とゆめコミックス) [Kindle]

著者 : 高屋奈月

• 白泉社 (1999年9月25日発売)

感想・レビュー・書評

[宵子さんの感想 · 2021年8月8日]

持久走、春登場。バレンタイン。ダブルデート。期末テスト。ホワイトデーのお返しで温泉旅行。女将さん登場。

春、好きだったな…今ももちろん好き。
「由希君はホントは女だー！」のネタは、某投稿雑誌でよくパロディを見たな…懐かしい。
春や花ちゃんや、あと（まだ出てきてないけど）あーやみたいな、マイペースで個性的なんだけど自然体のままでも間違ったことや人を傷つけることはせず、必要な人には好かれている、みたいなキャラってもれなく好きになってしまうんだけど、やや都合の良い理想像である。由希みたいにある程度人間関係に悩みながら成長していくキャラの方が親近感はあるな。
（伏線的ネタ）マブダチトリオが夢を見て泣いた話。ぐれさんは何かを手に入れたいとか…。

[kei2007jpさんの感想 · 2021年3月29日]

紙媒体が見つからなったのでこちらで。
特典の『笑える話全集』が欲しくて、BluRayの6巻を買いました。

[zerotester21さんの感想 · 2020年7月9日]

　タダ読み（５の３）( ´ ▽ ` )ﾉ

　あんまり話が進まなかったコメディ巻( ´ ▽ ` )ﾉ
　まあ、面白いことは面白いんだけど、キャラが増えるにつれだんだん混乱してきた……みんなおんなじ顔してるから……(´ε｀；)ｳｰﾝ…
　デッサンの狂いは仕方ない（？）としても、（やたらと多い）書き文字のチマチマさには閉口……(´ε｀；)ｳｰﾝ…

　しかし、少女マンガなのに（だから？）「Q 透は生理のときどうしてるんですか？ ／ A 男性陣とは別のトイレを使っています」って(ﾟдﾟ)！
　かなりストレートなんね(ﾟдﾟ)！
　青年マンガでこんなこと書いたらセクハラ糾弾されそう(ﾟдﾟ)！
（以下続刊）
2020/07/09
＃1026

著者プロフィール

高屋奈月（たかや なつき）
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』（白泉社）「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。