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- / ISBN・EAN: 4548967007329
感想・レビュー・書評
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『悪の教典』の三池崇史監督によるアクションエンタテインメント。孫娘を殺害された蜷川は、犯人・清丸の首に10億円を懸ける。市民や警察官までもが彼の命を狙う中、5人のSPと刑事が48時間以内に清丸を移送しようとするが…(amazonより抜粋)
TV放送で観たせいでかなりカットされているだろうなという印象です。
面白いのは面白かったけど、ちょっと粗いなぁと思います。
ただ藤原君ははまり役だなぁ。上手い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コメディ。
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地上波の放送で。
高速をトラックが逆走してくる辺りで物凄く笑ってしまい、ちょっと調べたら三池作品だった事に「あぁー…」となった次第。
警察もSPも、普段ならあり得ないだろうと言うポカをやらかし、隙を見せては殉職して行く。
ツッコミどころが満載過ぎて、逆に不安になってしまった…。
ラストも命懸けで護送して来た犯人を地面に転がしたままの大演説で、言ってる事は間違ってないけど、まずやることがあるんじゃねえの?ってのが気になって駄目だった。
出演者が割と良いだけに、どうしてこうなった感が半端なかった。
やはり三池作品はわたしには鬼門だ… -
クズ役に定評のある藤原竜也の徹底したクズっぷり、清々しい。
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うーん。なんでこんなちゃちいのか…
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被害者遺族により、10億円の懸賞金がかけられた女児暴行殺人事件の容疑者を、検察送致のため48時間以内に福岡から東京まで護送するSPの物語。
クズを、命を懸けてまで守る価値があるのか?誰が敵なのか?
高速道路での大爆発クラッシュ、銃撃戦とか、疑心暗鬼、葛藤とかドキドキハラハラで面白かった。主人公が、容疑者に銃を突きつけるシーンとか鬼気迫っててすごかった。
容疑者クズすぎてイライラした。
クズを護送って設定は映画"SWAT"と似てるなーと思った。
感情的には守る価値のないクズだけど、法治国家としての社会を守る為には犠牲を払っても守らないといけないのが辛いなぁと思いながら観てた。 -
なにこれ喜劇?笑わせて頂きました。
全体通してリアリティーがなさすぎ。岸谷五郎もわかりやす過ぎる配役。こんな映画を好きとゆー人とはちょっと仲良くなりたくないね。 -
金曜ロードショーで見た。
映画が公開されている時、CMなどで見て面白そうって思ったけど、実際は…。
なんだかしっくりこなかった。
悪とか正義とか
名誉とか仕事とか。
小説のほうが一人一人の心情がもっと詳しく描かれてそうだなと思った。