The Martian: A Novel (English Edition) [Kindle]
- Ballantine Books (2014年2月11日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (385ページ)
感想・レビュー・書評
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Audibleにて。
Mark、最高!!!
なんて奴だ!こんな悲劇的な状況でも、感情むき出しになりつつも冷静に、そしてユーモアも忘れず、諦めない。こんな前向きな人いる!?(あ、フィクションか笑)
頭が良くて、行動力が半端なくて、人間らしくて、前向きで、尚且つ面白い…惚れてまうやろー!
映画は観たことないけど、ハリウッド大作を見終えた気分。絶望から希望…からの絶望そして希望といちいちYay!! Nooooo!!! YES!!!!と忙しかったが笑 先が気になり過ぎて一気読み(聴き)だった!
これはAudibleで聴けて良かった。Wil Wheatonのナレーションがすんばらしかった!!だからより入り込めたんだと思う。(Stand by meの子役時代も好きだったけどThe Big Bang Theoryの彼も好き。)彼の他のナレーションの作品も聞いて(読んで)みたくなった。
表紙にあるMatt Damonを思い浮かべつつWil Wheatonの素晴らしい演技(ナレーション)で、科学やら物理やらは全くトンチンカンな私でものめり込めた。
いやー面白かったーーー!!
映画も観てみようかな。観ないままの方がいいのかな…笑 -
NASAの火星探査チームの一人、マーク・ワットニーは砂嵐が原因で死亡と判断され他のメンバーは辛くも脱出した後、火星に取り残される。しかし彼は生きていた。植物学者及びエンジニアとしての才能をフルに活用して彼の生存への挑戦が始まる。
いわば宇宙版ロビンソン・クルーソー。NASAもやがてマークの生存に気付くが、救援しようにも火星に到達するには数年かかるという現実がある。その間マークは食糧・酸素・水・通信手段・暖房(火星は極寒!)を確保しなければ生きていけない。
何と言ってもマークのキャラが最高に面白い!深刻な状況でもNASAに不謹慎?なジョークを返したり、奇想天外な方法を思いついたり。何度も爆笑した。理数系の内容が随所に登場するので解りにくいが、読み飛ばしても問題はない。
感動的なラストシーンも良かった・・・。 -
映画から入って原作も読んだらとても面白かった。Dust stormのシーンは映画にはなかったのでどきどきしながら読んだ。Markはどうしようもないやつに見えるけどすごく優秀な宇宙飛行士だとわかる。所々笑える箇所が沢山あって楽しく読んだ。
エンディングは映画の方が好みではある。
また読んでも面白いと思う。 -
映画「オデッセイ」原作。 金曜ロードショーで再度観て、居てもたっても居られなくなって原作に挑戦。とはいっても面白いうえに英文は平易、映画版は原作に忠実であらすじも分かっているのでサクサク読めた。このくらいの長さ(約400ページ)の本を6日間で読み切ったのは初めてかも。そのくらい、読みやすい。 ただF wordを含むスラング連発なので、子供には日本語版しか勧められない。
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なかなか面白かった
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SF好きなら迷わず読んどけ!!
英語はネイティブレベルなんですね!
羨ましすぎるぅ!
サバイバルとボディランゲージが限界のジジイからしたら偉人種です!
映画は映...
英語はネイティブレベルなんですね!
羨ましすぎるぅ!
サバイバルとボディランゲージが限界のジジイからしたら偉人種です!
映画は映画でめっちゃオモロイです!
私は映画を観てから読みました。やはり宇宙ものは映像による楽しみも大きいです!
科学的な事とかチンプンカンプンでした笑 たぶん日本語でもわからないけど(T-T) ...
科学的な事とかチンプンカンプンでした笑 たぶん日本語でもわからないけど(T-T) 学生の時ちゃんと勉強しとけば良かったー!
映画も面白かったですか!!
良かったー♪模倣犯のトラウマが笑
映画も観てみます^ ^
ありがとうございます!
科学的なことと!ということが理解できている!即ちネイティブということです。笑
科学的なことと!ということが理解できている!即ちネイティブということです。笑