映画 謎解きはディナーのあとで DVDスタンダード・エディション

監督 : 土方政人 
出演 : 櫻井翔  北川景子  椎名桔平  中村雅俊  桜庭ななみ 
  • ポニーキャニオン
2.83
  • (4)
  • (28)
  • (73)
  • (46)
  • (9)
本棚登録 : 310
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632503600

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ版と変わらぬ楽しさは安心して観ていられる。
    それにしても、東川さん。
    この作品でここまでブレイクするとはびっくり。
    デビュー時の烏賊川市シリーズから読んでいる身と
    しては感慨深いものがある。
    正直、初期の頃の作風の方が好みだった気もしない
    でもないのだけど、それはある意味「刷り込み」に
    よるものかもしれない(笑)

  • ミステリのトリックとしては、
    死体を海に投げ落とすのに救命具がつけられているのはなぜか。
    犯人は死体を海に投げたときは他の人と一緒にいた。どうやって投げ入れたのか。
    死体を裸にして土下座させているのはなぜか。

    原作は、東川篤哉なので、船ならではのルール(海に落ちた人を探すにはスクリューに巻き込まれないようエンジンを切るので少しの時間停電となる。船室の家具は固定されているなど)を調べトリックに利用している(というともう分ってしまうか)。

    またシンガポールに輸送中の「Kライオン」をめぐる話のように見せて、「セイレーンの涙」が実は本命というようなミスリードや、それに関係してこそ泥から怪盗ファントム・ソロ、さらにクルーの怪しい動きなど映画用にふくらませている。

    しかし、どれもトリックのためのトリックになっていて、ナットクはする程度。万年筆が凶器として使われていて、それを隠すために服を脱がしたというが、そんなもの傷口を調べれば分かりそうである。犯人はそのまま万年筆を持っていて、証拠になったりなんだか抜けている。

    悪乗りのギャグの仕掛けはテレビサイズなら耐えられるのだが、映画になるとさすがに苦しい。
    とはいえそういう仕様のドラマなので、あまり高望みはせずにのほほんと見てる分には許せるかな。

  • Amazonプライムで観る。
    ドラマ版も見ていたので、各個性的なキャラが懐かしく楽しめました。犯行動機や人間性よりも、休日にダラっと作品世界観を楽しむ作品かなっと。

  • ちゃんと全ての謎を解いてから終わるので好きw

  • どんな北川景子もひたすらに可愛い映画。

    原作を思うと、影山演じる櫻井翔がぽっちゃりになっていてイメージと離れちゃってる。ドラマ版もそうだけど…。

    トリックは、東川作品なので緻密さとかはなく、何も考えず楽しく見られる作品。

  • □ 1630.
    <観た日>
    2016/12/14

  • 児島そこだったの、

  • 舞台は豪華客船、相変わらずのキャストとキャラクターが楽しい映画。トリックは大胆すぎるのもあったけど、警報器の思考をズラすトリックはさすがだと思った。お嬢様のクビよクビクビ!!!はドラマと同じくよかった。

  • ドラマ版を見てたのでとりあえず。
    そんなに期待してなかったので、期待してなかったわりにはおもしろい、という評価です。
    北川景子が安定的に美しくて眼福。
    映画館で見るものって感じではないかなー。おうちで十分。

  • 大ヒット・ミステリーを櫻井翔、北川景子主演で実写化した人気TVドラマの劇場版。シンガポールに向かう豪華客船で発生した殺人事件の謎に挑む毒舌執事・影山と令嬢刑事・麗子の活躍を豪華キャストの共演で描く。

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