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- / ISBN・EAN: 4959241753410
感想・レビュー・書評
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悲惨な時代に、戦闘機造って喜ぶ男の物語。
酷評されているのと同じく、主人公の声が受付けない。
最初から最後まで・・・
あとタバコのシーンと・・・ -
「金曜ロードショー」にて。ファンタジー色を押さえた作風はかなり意外。てか、これただの伝記じゃん。もちろん、飛行機へのこだわりや反戦のメッセージには宮崎作品のルーツを垣間見れますが、それでも、宮崎駿が作る必要があったのか感は拭えず・・・。
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次郎と菜穂子が再開してからの後半部分がとてもよかった。
随所に風が吹くシーンが出てくるが、ストーリーにとても効果的だったとおもう。
飛行機の魅力ってなんなのかな?
男の人じゃないと理解できない領域? -
地上波にて。
映像はものすっごい美しかった、美しすぎた。
けど声優ダメすぎでしょ、いくらなんでもだめすぎ。庵野さんだめすぎ、棒読みめっちゃ笑えるくらいやばい。まぁ今に始まったことじゃないけど(耳をすませばのお父さんとかも結構ひどいからね)
飛行機が作りたかっただけなのに。切ないけど、けど、、、
実在の人物だから感極まるね、なお。
でも残るものは個人的になかった、好みの問題なのかもしれないが -
男のロマンが詰まった美しいお話ではあるのだけど、
場面展開が急でとりとめがなくて、
エンドロールを見ながら「なんだそりゃ…」とつぶやいてしまった。
過酷な時代をあえて柔らかく描こうとした様子が端々にあったのは面白かった。 -
淡々と生い立ちが描かれている。
ジブリらしく映像・描写は綺麗。
どうせなら宮崎駿の生い立ちをジブリで表現してほしいなあ〜。どういった背景があって作品たちがつくられたのか気になる。 -
宮崎駿の引退作品。
随所のアニメーションはユーモア溢れる部分が多く、魅せられる。
反面、物語としては静かに淡々と描いており、好きなものを追い続けた堀越 二郎が妻である里見 菜穂子よりも戦闘機を優先したのは腑に落ちない。
男の夢を描いた作品と言えるのかもしれない。
人を選ぶ作品であることは間違いないだろう。 -
期待していただけに、最初に聞いた二郎の声に、なかなか感情移入できず、いい話なんだろーなぁと思いつつも、好きな映画にはなれなかった。
大人の男のための映画、そんな気がした。