アナと雪の女王 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241753489
感想・レビュー・書評
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話題作だったので家族と観ました。力に苦悩する王女に共感でき、最後も意外性がある盛り上がりがあり、カールじいさんに続き、ディズニー侮りがたしだなと。なお、有名なあのシーンが実は深い悔恨の後の場面と知りそこも結構意外性が・・
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妹のために拒絶する姉
姉と仲良くしたい妹
と考えるとみんな自分勝手
アナ雪ブーム!とか言ってつまりみんな自分を押し殺して生きてるんだなあ
お姉ちゃんが一人になると決めたシーンは確かにぐっときた -
映画館
男たちが掻き出す氷の透明感がすごいと思った。 -
観ているときは、率直に、姉妹愛に感動!涙!!
後からじっくり考えると、だんだんと言葉にしたいことが増えてきました。
愛することとは、相手を思い自分を犠牲にすること。
そして、「相手のことを思う」ことには「相手の思いやりに気付くこと」が含まれる。
そんなことを、アナとエルサの2人から感じました。
人を傷つけたくない一心で、自分の持つ魔力から周囲を遠ざけようとしたエルサ。
彼女は、確かに、相手を思い自分を犠牲にしたかもしれない。
でも、エルサは、人を傷つけてしまう魔力を持つ自分は愛されるはずのない存在だと思い込み、周囲の思いやりに気付く機会を得ないままに、氷の矛先を自分に向けるほどに引き込もってしまいます。
一方、人の喜びとなるようなことを与え、自らもまた、周囲の人が自分に与える喜びを素直に受け止めるアナ。
彼女は、愛に犠牲が伴うことを知らなかったために、エルサからの思いやりに気付きませんでした。
そんな2人が、お互いを愛することができたのは、お互いがお互いを思いやる気持ちに気付けたから。
人を思いやる方法は人それぞれ。
だからこそ、相手が何を欲しているのか、どんなことを犠牲としているのか、そして相手が自分をどんな方法で思いやろうとしてくれているのかを理解することが、人を愛することに繋がるのだ。
そう思いました。
私には、まだまだ足りない。そして、全部やろうとするのは、とうてい無理かもしれない。
でも、これから先、自分が人と向き合ううえで何を1番に感じようとするのか、改めて考えるきっかけとなったかもしれない。
話の行く先は見当がつくかもしれないけれど、とても心動かされた映画でした。
そして最後に、
歌も、とてつもなく素晴らしい!
オラフがかわいい!!オラフ!!!
と言いたいです。 -
2013年
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はじめて観た
まさかの、男は不要というメッセージに悲しくなった
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王道だな。
女子はお姫様も好きだし、雪も好き。
ロマンチックでファンタスティックだからね。
で、アニメーションの技術もさすがだ。
松たか子の歌唱力にも驚いた。吹き替えはもっとわざとらしくても良かったかも?