- Amazon.co.jp ・電子書籍 (316ページ)
感想・レビュー・書評
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STのメンバーのキャラクターに馴染むまでが ちょっと時間必要だけど この世界に入ってしまえば あとは楽しく読める。ドラマだとわざとらしすぎるキャラクターも 本だとまぁ許せるっていうか。
ドラマは一回の途中まで見ただけで ムリーと思って見るのをやめちゃったけど 活字だと面白い。
今野敏って 人気もあるし 映像にも多数使われてるけど いままで読んだ何冊かは ビミョーで 積極的に読みたい作家さんじゃなかったけど たまたまこのシリーズを尾崎さんに借りて読んで ハマった。初めて面白いと思えた今野敏です 笑。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中少し難しいところもあったけれど、面白かった。他の方達の感想でドラマがあることを知りました。
今からどこかで見ることができるかな? -
ドラマにハマって原作のほうがおもしろいとおすすめをされ読むことに。しかし、ドラマでは展開が爽快でありみやすかった映像とはかわって文章の難しさに少々挫折したが、半年たって読み返してみるとなんなくよむことができた。原作のキャラクターヴィジュアルでしっかりよみすすめることができたし、また時間があるときに次シリーズを読んでみようと思う。
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ドラマの原作ではありますが、半沢直樹のドラマが原作に忠実だった事を思うと、こちらは結構手を加えられているのが分かります。
青山さんも原作では青年だったのか・・・とキャラクターの微妙な違いに少し驚くところもありました。
推理小説としては1冊完結の話で、普通に楽しめます。
シリーズがたくさん出ているようなので、読む順番に迷いますが、これなら順番が間違っても楽しく読めそう。 -
ドラマ化記念でつい。
予想以上に気軽に読める。
一作目だからか、ちょっと古い雰囲気。
ドラマ楽しかったら、続き読もっと。