- Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)
感想・レビュー・書評
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最初こそ、ドタバタ喜劇かなんかかと思いながら読んでいたが、タイトルの「民王」の意味するところに気づき始めた頃から、面白くて一気に読破した。
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滑稽だった。自分を見てるみたいでした
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コメディかな
面白かったけど、超常現象を受け入れすぎでしょ -
とてもふざけたとてもいい話でした。
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みわ
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ドラマを見て、面白そうだから小説も購入した。ドラマはオリジナルストーリーやキャラの設定も変更されていたので、小説は別の作品として楽しめた。
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先にテレビドラマみた。
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体の入れ替わってしまった総理大臣とその息子が、それをどのように受け止め、対応していくか。父親と息子の今まで知ろうともしなかったお互いの人生の一部を代わって行わなければならなくなり、そのためお互いの持っている以外な一面を知ることになるその過程で出てくる熱い思い、楽しく読ませていただきました。父親は忘れていた政治家としての使命を思い出し、息子もそんな父の昔の思いを知る。お互いの気持ちが近づいたところで物語が大きく動き出します。現実味に欠けるくらいに突飛な物語展開ですが、そのスピード感が面白く、心地よく読ませていただきました。