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- / ISBN・EAN: 4988111247322
感想・レビュー・書評
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2014年日本公開作品。多少、下品だなあと思う部分もありですが、オスカー俳優4人の豪華共演。観終わって、とても気分が良い作品です。70歳を過ぎても60年の友情が続いている4人の姿が眩しく羨ましい。自分と照らし合わせてみました。62歳の私には40年、なかなか会えませんが交流を続けている友人が3人います。彼らと会いたくなりました。昔みたいに大酒を飲んで、一人の女の子を取り合った頃を懐かしく語り合いたくなりました。マイケル・ダグラスは、若い頃よりも良くなった気がします。ロバート・デ・ニーロの切ない表情、よかったなあ。流れる曲もいいです。友達って、いいなあと思わせてくれる作品でした。
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熟年を迎えた親友4人組が、唯一独身だったビ
リーのバチェラーパーティーに参加するために
訪れたラストベガスで、ギャンブルに挑んだり
クラブで女性を引っかけようとしたり歳を忘れ
て大はしゃぎします。彼らが長年の確執に向き
合う友情ドラマが熱かったです。
ロバート・デ・ニーロ、マイケル・ダグラス、
モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインと
出演者が豪華で彼らの幅広い演技力が堪能でき
る作品です。
笑えて何も考えずに鑑賞できる映画です。
オススメな映画だと思いました。 -
老いても友情は続く
同じ時間が続くに連れて色々な物に情熱が消えていく。
心機一転するには友情が一番か。
もしかしたら歳を取るのは楽しいことかもしれないと思わせてくれる作品だった -
大御所四人が集まって親友の独身最後の夜を祝うぞ!みたいな。年齢が年齢なだけにバチェラパーティっていうのも変な感じではありましたが、やっぱりこの方々が集まれば面白くなる。デニーロの親友思いなんだかよくわからない横暴さ、モーガンのいい人で家族想いな処、マイケルダグラスの翻弄っぷりというか、チャーミングというか、そういうのがよく出ていて面白い。ケヴィンクラインの意外にも小心さがあるところ、それぞれのキャラクターがよく映えていてよかった。
最後らへんでやっぱり妻を愛しているといったあたりや、亡くなった妻への愛を語ったあたりは思わずじん、と。今回はモーガンフリーマンの発作起きたふりに乾杯。 -
おじいちゃんになった仲間4人組のお話
愉快
ボケてるところ
生きがいを失っていた4人が
また集まってバカな事たくさんする
いいね
そうだよね。 -
何と言ってもこの豪華なキャスト!
モーガン・フリーマン
マイケル・ダグラス
ロバート・デ・ニーロ
ケヴィン・クライン
名優4人が肩の力を抜いた余裕の演技で笑わせる。
ド安定!
4.1点 -
良い映画だった。
おじいちゃんならではのジョーク。
愛にあふれてる。 -
おじいちゃん達の奮闘記。
老いを意識しながらも、それぞれの生き方の中で、人生を謳歌するというとありきたりと言えばその通りだが、友はいいなぁと素直に思える良い作品でした。 -
マイケル・ダグラス
ロバート・デニーロ
モーガン・フリーマン
ケヴィン・クライン
・・・この超ベテラン4俳優勢ぞろいだけでも十分見ごたえがあり
さらに彼らがとってもおもしろくて、セクシーで、そして泣ける。
映画の内容としては幼馴染み4人が大人、そして老人になり
凸凹ながらも友情は続き、そしてラスベガスでそのうちの一人の結婚を祝うという
それほどインパクトがあるわけではないですが
それでもこの4人が演じると、それが映画になっちゃうという
そんな内容だと思います。
ラスベガスでの滞在を通して、おじいちゃんの自分たちから男を取り戻していく姿が
またいいですね。
久々にノーアクションのノーサスペンスのじっくり観れる映画でした。