ベイマックス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : ドン・ホール  クリス・ウィリアムズ 
出演 : ディズニー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.94
  • (240)
  • (321)
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  • (32)
  • (6)
本棚登録 : 1699
感想 : 285
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241757678

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号:15D118 (館内視聴のみ)

  • 感想の中で、「予告だけで泣ける映画」についての言及がありますが、私の中では「音楽だけで泣ける映像作品」っていうのもあります。
    ニュー・シネマ・パラダイス、映像の世紀、戦場のメリークリスマス!
    あれ? それってつまり、映像いらないってこと!?
    そして、ニュー・シネマ・パラダイスは二冠ですね。

    -------------
    2016/08/13 鑑賞

    予告編を見るたびに、勝手にストーリーを想像してうるうるしていた映画です。
    ダメなんです! こういう、「無償の愛」の塊みたいなキャラ。
    涙腺がいとも簡単に決壊します。
    (ちなみに、私にとって、予告だけで勝手に泣けてしまう3大映画は、E.T.、ニュー・シネマ・パラダイス、そしてこのベイマックス)

    そして、期待どおりでした。
    ベイマックスの大きすぎる器、父のような、母のような愛。単なるプログラミングに過ぎないと分かっていても、心を動かさずにいられません。
    「この能力はケアロボットに本当に必要ですか?」と何度も繰り返すベイマックスの姿があまりにも健気で「お願い、ヒロ、もうやめてあげて~!」と胸がズキズキした。

    心のないはずのロボットの無償の行為に激しく心動かされてしまう、って、SFでは一つの王道ストーリーですが、でも、けなげなロボットたちの姿には、いつも必ず大泣きさせられてしまう私です。

    珍しく日系の男の子が主人公。
    そこをうれしく思っている自分がいて、そんな自分の中の知られざるナショナリズムに少しビックリ。

    今年のアカデミーが「白すぎる」と、ノミネートが白人ばかりなことが批判を浴びており、私はそんなことより作品そのものが重要だけどなぁ、と思っていたけど、やっぱり人種に配慮するって、それなりに大事なことなのかも、と改めて思いました。
    量が多くてぼさぼさのヒロの髪の質感が妙にリアルで好きでした。

  • 4才の子どもと観賞。とても面白かった。かわいいものが好きな息子もベイマックスのかわいさで見てくれた。(見た目がこわいものは見ようともしない)
    お気に入りは猫のことを「毛むくじゃらな赤ちゃん」というベイマックス♪

  • カード自分で抜けるんかい…

  • 問答無用で星5。ベイマックス可愛すぎる。愛しい。うちにいてほしい。むぎゅーッとしたい。ちょっとした動き、間、大好きになった!

    相変わらず序盤から心鷲掴み!
    ミスディレクションも上手い。

    学生仲間たちが兄さんの思いを汲んでいて、それが弟に伝わるの、すごくいいなぁ。大学の仲間って、同じ「好き」で学び合ってきた仲間って、いいなぁ。

    絶妙な日本を感じる街の景色とかもすごく好きです。看板とか、提灯とか、魅力的。

    1人で見てるのに声出して笑っちゃうところもあればティッシュ出さざるを得ないくらい泣いちゃうところもあって。
    すごくいい映画を見ました。

  • 子供向け映画ではあるが大人でも楽しめる。単純明快なストーリーかつハッピーエンドなので、日曜日の夕方に見ればサザエさん症候群も消えてしまうはず。

  • バカでかいぬいぐるみを持ってる人の心理ってこれかな。ベイマックスほしいもんな。

  • ベイマックスかわいい!
    通常版はもちろん、しぼんだベイマックスもかわいい。
    歩いている所もテープで修復している所もかわいい。
    それでもアクションヒーローになるのはさすがアメリカだと思った。

    ストーリーは王道で誰でも楽しめる。
    家族との愛、仲間との友情、思わぬ敵、アクション、ワクワクするような近未来のアイテム。
    面白かった。

    ディズニー映画はあまり知らないけれど、細かいこだわりが色々見えて、技術と資金力を感じた。
    架空の都市サンフランソウキョウもよく出来ている。
    東京よりも神戸とか横浜みたいな、明治大正に外国の様式を取り入れて和漢洋入り混じった街並みの地区があるけれど、あんな印象を受けた。あれの逆バージョン。見下ろした光景は大都市で東京っぽい(サンフランシスコは知らない)。観光してみたい。
    マイクロボットを動かすシーンは作るのが大変そうだけれど、どうなんだろう。何にせよアニメーションって凄い。


    劇中には面白い発明が沢山登場する。中でもマイクロボットは使用者の能力がかなり試されるような気がした。
    AIとかが補助してくれるのかもしれないが、あの膨大な数の小さなロボットを動かすとは、いったい何を考えればいいのか。物体を形作るにしても、三次元で動きと構造を把握してかなりはっきりと想像する必要がある気がする。
    自分にはいまいち出来そうにない。SFの世界は遠かった。

    人とロボットの友情というのもベタだけれど、なんだか今まで持っていたイメージとは若干違った。
    日本だとドラえもんとか割と感情豊かだったり、機械としてはバグにも受け取れる様な部分も許容してそこに人間味を感じたりするが、ベイマックスはあくまでケアロボットとして与えられた最初の命令から逸脱しない。暴走するときはカードを差し替えた時だけで、それはヒロの意思だ。
    バグを許すとあっという間にターミネーターの世界になってしまうということだろうか。
    何となくアメリカっぽさを感じた。

  • ベイマックスで暖まりたい…

  • ディズニー+にて視聴。
    数回観ており、久しぶりに観ましたが、やはり面白い。癒し系かと思いきや…。

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