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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (403ページ)
感想・レビュー・書評
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新年1冊目に読んだ本。
始皇帝の死から物語は始まる。
登場人物が多く、敵対関係が複雑なので、司馬作品の中では読み進めるのに苦労する。が、日本の歴史と違うスケールの大きさが面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今まで読んだ中でも司馬節がかなりつよい。司馬遼太郎目線で話している講談みたいなテンション。
それでも読み進めたくなる人物像と世界観の説明。
劉邦の周りの人に自分が必要だと思わせる力、愛嬌があった、的な文は、愛嬌の定義としてしっくりくるなと思った。 -
感想は下巻で
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