進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド DVD 通常版

監督 : 樋口真嗣 
出演 : 三浦春馬  長谷川博己  水原希子  本郷奏多  三浦貴大  桜庭ななみ  松尾諭  渡部秀  水崎綾女  武田梨奈  石原さとみ  ピエール瀧  國村隼 
  • 東宝
2.35
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104100641

感想・レビュー・書評

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  • 制作年:2015年
    監 督:樋口真嗣
    主 演:三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼
    時 間:88分
    音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタル2.0chステレオ


    超大型巨人によって破壊された壁を修復するため、保護地域から出発したエレン達調査兵団は、巨人の急襲に遭い窮地に陥いる。
    戦いの中、仲間のアルミンをかばい、巨人に飲み込まれてしまうエレン。
    誰もが絶望しかけた時、謎の黒髪の巨人が出現、他の巨人達を駆逐し始めた…。

  • これは酷評されてもしょうがない。
    唯一良いところは、上映時間が短いところかなw

    シリアスな映画のはずなのに、ドタバタB級コメディを見てるような感覚。
    展開が突飛すぎてついていけない。

    シキシマさんの行動が全体的に謎。
    突然現れる主幹も謎。

    原作が面白いだけにガッカリ感半端なかった

  • 実写のイメージを払しょくできない。
    てか、馬ではなく装甲車???

  • 前編は、薄気味悪い巨人描写や地獄絵図の世界観等、ややチープに感じる特撮部分はありましたが・・・それなりの見どころはあった気がします。後編は、特に終盤のウルトラマン的なバトルシーンは・・・操縦してるのか!!というつっこみをいれたくなるほどで、かなり評価が下がりました。

  • 前編でガッカリしまくりだったので、もう割りきり、原作と別物として観ました!
    途中、巨人の秘密とか世界の成り立ちとか、陳腐だけど面白いかな~と思える部分もあったけど、何だか不完全燃焼(*_*)
    ドラクエのクリアみているみたいな大団円~というエンディングでしたが、穴ふさいでも根本解決にならないんだよねー。まぁエレンも「ここからだ!」としめていましたからね。やっぱり原作未完ではここまでですね。
    …と思いきやのエンドロール後!!

    アルミンとサシャのほのかな恋を匂わす描写要らないなぁ。
    さらにシキシマとエレンが兄弟?!
    エレンのお父さんは何者だったの?!
    イマイチ描ききれていなくてもやもや要素多過ぎ。

  • 前編でよかった雑魚巨人が活躍しないのは残念だったなぁ。でもやっぱり巨人関係のとこはよかったです。
    ドラマパートはやっぱりちぐはぐ…
    キャストはよかったと思うんですけどねぇ。井口昇とか(違)
    長谷川博己の演技がまわりから完全に浮いててちよっとかわいそう。浮いてるのはたぶん当人のせいじゃないし。
    浮いてると言えば石原さとみもですが、こっちはありな浮き方でむしろ美味しい感じ。
    悪魔の誘惑や推挙やキリスト教モチーフが多かったけど、原作もそうだったかなぁ。

  • やはりというか前評判程悪くはなかった。

    巨人が現れて人が食べられるシーンは血が出まくることや、体がちぎれること巨人のルックスなど漫画やアニメよりも迫力や絶望感、恐怖感があったと思う。
    たくさんの人が逃げ惑うシーンはシン・ゴジラを彷彿とさせそちらも期待できそうな印象を持ってしまった。
    エレンの戦う動機も母親の敵討ちよりも女かよと突っ込まれてたけど、そもそも母親どころか家族が殆ど出て来ない(後編に少し出てくるだけ)のでそこまで違和感はなかった。ただやたら家の事を気にしていたけど。
    前編で気になったのは、巨人に襲われてる時に集まって特に何もしてない主要メンバー。あと予備動作なく囲まれてるジャン。動いて逃げたり戦ったりしろと思った。

    後編は巨人対巨人の戦いやハンジのイカれた演技など良いところももあるが、最後の戦いは早くトドメを刺せと言いたくなるほどの間延び。結局最後を決めたのは主人公じゃなかった。

    この作品の最高の欠点は2分割にしてしまったことだと思う。映画業界の事はよく分からないが、パイレーツオブシリーズやるろうにシリーズのように3部形式でまず1作目でお茶間のご機嫌を伺い、その後に前後編で畳み込む形式が良かったと思う。どこで見たのかは忘れたが、この作品は当初1本で完結するようであったが、尺が長かったのかなんなのか、前後編に分けられたらしい。
    予定通り1本でまとめられたら良かったと思う。そのせいでブツ切れになってしまってる感じを受けた。全編を通して見れば多少なりとも評価は変わったかもしれない。

    全体の雰囲気は割と良く、荒廃した感じや瓦礫の街の造形はしっかりできていたと思う。小道具や役者の汚れ具合も戦ってる感じはしたかも。全体を通して粒子が粗いような暗いような映像もそれらに拍車をかけていたと思う。

    ところどころで褒める所はあると思うが、絶賛できる作品ではないと思う。この監督は巨人を使った特撮を撮りたかったのだと思う。その箇所は良かったと思うがその背景になる話の運びに問題があるのだと思う。
    これを踏み台にしてシン・ゴジラを頑張ってほしい。

  • 映画館にて

  • 前編が改悪だったのでどうかな〜と思ったけど
    これはこれでオリジナルとして見たらまとまってた。
    なんか壁が心の壁みたいに扱われてる気もして
    エヴァンゲリオンをちょっと感じた。

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著者プロフィール

映画監督・特技監督。1965年9月22日生まれ。1984年『ゴジラ』にて映画界入り。95年『ガメラ 大怪獣空中決戦』で特技監督を務め、『日本アカデミー賞特別賞』を受賞。ほかに、『エヴァンゲリオン』シリーズなど数多くのヒット映画作品に画コンテやイメージボードとして参加。主な監督作品は『ローレライ』、『日本沈没』、『のぼうの城』、『進撃の巨人2部作』など。

「2022年 『樋口真嗣特撮野帳 -映像プラン・スケッチ-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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