斜陽の国のルスダン

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著者 : 並木陽
制作 : T.soup 
  • 密林社 (2016年5月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 4560491328503

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斜陽の国のルスダンの感想・レビュー・書評

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  • とっても良かった。歴史小説が苦手な人にもお勧めの一冊。

    ディミトリの献身的な姿に、一旦目標を決めた人は軸がぶれないから強いし、敵対した時に容赦がないから怖いなと思った。
    ルスダンも読み進めるうちに印象がどんどん変わってくるから、いやはや素晴らしいなと思った。
    一通り全部読んでその後もう一度序章を読み返すと、見えてくる風景が違ってきます。

    とってもおすすめな一冊。

  • 馴染みのない国を描くときどんな態度で臨むべきなのか、というのは創作をする人間の末席にいていつも考えている。
    グルジア、グルジア、と書かれているけれど、当の「グルジア」の人たちは「それはロシア語読みだから『ジョージア』と呼んでくれ」と言っていた気がして、調べたら日本では表記をジョージアに固めたそうだ。
    だけどグルジアの歴史ものはグルジアという表記で統一されてるのは、書き手としていい姿勢なのかな?とは思うけれども、地名の変化で混乱するのは平成の大合併で何度も経験したこと…などとこの本と関係ないところでグルグル悩んでいた。

    歴史として面白く読めたのですが、文章の好みとして、文が淡白に感じたのが少しもったいなく感じましたが、好みの問題ですね。
    ルスダンはどう美しいのか、髪を複雑に編むとあるけど具体的にどうなのか、二人の結婚式と祝宴とかをもう少し情緒というか、雰囲気たっぷりに書いてほしかった、という完全なる個人の好みです。

  • 同人誌の感想ということでブログに書いています(ながい)
    http://ouryorkbar.blog94.fc2.com/blog-entry-340.html

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