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- / ISBN・EAN: 4589921404563
感想・レビュー・書評
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観る側に何を伝えたいのか、まったくわからない。
若い人なら、ステキな物語として感銘を受けることもあるだろう。
自分には合わない。 -
菅田将暉はかっこよかったし、小松菜奈は可愛かった。
わかりにく買った上に、内容が薄く感じた。 -
原作一気に読んでからみました。個人的にはダメダメでした。展開が早く、各キャラのバックグラウンドの説明が少ないため、原作の1シーン1シーンの重みが薄れてしまっていました。夏芽にしろ、コウちゃんにしろ、カナにしろ、大友にしろ、そうする行動にいたった各々の描写が非常に薄っぺらい。ビジュアル的には良いのかもしれないけど後半のコウちゃんはコウちゃんではなく菅田将暉・・という感じでした。
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配役は悪くない。むしろ小松菜奈が雰囲気があってナツメ役にあってる。
大好きなツバキのシーンが美しく再現されていたのは嬉しい。
でも、原作が小学校から始まっているのに、映画では二十代が中学生を演じているのがやはり気になる。
コウちゃんの全能感や、途中の事件での挫折は、2人が成長し切っていない子どもだからこそのものだと思う。
それぞれの美しさを武器に、キラキラとした無敵な時代を、強制的に汚れた大人が破壊する、という構図だから痛々しい話なのに。
漫画で感じたどろどろした感じと、美しく気高く傷ついた2人が、どうしょうもないくらいに惹かれてしまう、あのヒリヒリした感覚は全く感じなかった。
マンガの舞台はよく表現できていたと思う。
内容は一つ星、キャストがよかったので、二つ星で。 -
15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような“閃光"と出会ってしまう。
それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗だった。傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、どうしようもなく惹かれてゆく夏芽。
コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。
「一緒にいれば無敵! 」という予感に満たされるふたり。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった―。
失われた全能感、途切れてしまった絆。傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いま、ふたりがくだす決断とは―。 -
映像の美しさ
ストーリー展開
とても面白い
謎が残る話だけれども
総じて美しい
夏芽の言葉がとても多いけど、その対比でこうの言葉少なく存在感がとてもある感じがまたよいのかも
原作を読みたい -
気高くあやうい十代
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演技は良かったけど、映画の仕上がりがいまいち。
でも、主演2人の眼が好きです。
夢中で演じてるのが伝わる。
それだけでも観る価値があった。脇役の大友くんやかなちゃんもいい演技でした。
途中の謎な音楽が気になった。
映画のイメージとは違う気がしました。
そういうのって大事ですよね。
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「オレはお前に何もしてやれんのじゃ…。誇り高くおりたかったわ…。お前が望んだみたいによぉ……」
全能感のあるこうちゃんの挫折が一番印象的やったなぁ。
サブカル好きには大森靖子と志磨遼平でお腹いっぱいなれるし、小松菜奈は可愛いし、菅田将暉は安定してて普通に楽しめました。 -
菅田将暉君が踊り狂うシーンが狂気じみてて良かった。森田剛も見習うべきだわ。
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ただただ小松菜奈ちゃんがかわいい
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うーん微妙。
何を伝えたいのかよく分からなかった。
期待してたんだけどなぁ…。