ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : ギャレス・エドワーズ 
出演 : フェリシティ・ジョーンズ  ディエゴ・ルナ  ベン・メンデルソーン  ドニー・イェン  チアン・ウェン 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.82
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  • (10)
  • (4)
本棚登録 : 450
感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241766724

感想・レビュー・書評

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  • 壮大で迫力満点。かっこよすぎる! 本編で「多大な犠牲を払った」といってた一言に、こんなエピソードが含まれていたとは!!

  •  『スター・ウォーズ 新たなる希望』前日譚。
     デス・スターの設計図奪取に挑む名もなき戦士達を描く。

     このローグ・ワンは序盤不思議な違和感を感じるはずだ。それは反乱軍がテロリストとして描かれているからだ。彼らが手を汚す場面をあえて描いてる。
     それを越えて中盤から終盤は熱い映画として描かれ、そのクオリティはすごぶる高く、かっこよく熱く泣ける。しかし、最後まで見て私はハッと気づく。これはテロリストが玉砕する映画なのだと。それに自分は感動しているのだと。
     もちろんSFスペクタクルなスター・ウォーズとしての要素はちゃんと高いレベルで盛り込まれている。エンターテイメントとしてクオリティ高くつくってありながら、それがオセロの表裏のように反転し社会派なメッセージを浮き上がらせているのだ。これはすごい。
     
     ギャレス・エドワーズはスター・ウォーズをつくりながら自分の映画をつくっている。この映画は映画の一つの基軸になるのではないだろうか。

  • 劇場にて。

  • 劇場公開時に観賞。
    ようやくDVD情報が出たのでこちらへ。

    エピソード3とエピソード4の間の位置づけ。
    とは言え、ほぼエピソード4のプロローグといった感じ。

    正直、ここまでの出来とは思わず、完全に舐めていた。
    もしかしたら過去のスターウォーズ全エピソードの中で
    一番の出来映えかもしれない。
    そう思わせるほど、確かなものがそこにはあった。

    はっきり言って、その後の内容・展開から言って
    観ずともラストはわかりきっていた。
    それでも、期待を良い意味で見事に裏切ってくれた。
    フォースが出て来ない、謂わば一番スターウォーズから
    遠い感もあるのだが、いやはや、しっかりスターウォーズなのだ。
    ラスト10分の展開には鳥肌が立った。

    過去のどの作品よりも登場人物達が魅力的であり、
    全員が格好良かった。単純なことだが、それが全てである。

    そして何よりも、ダースベイダーの存在であろう。
    やはり、彼はこの作品において唯一無二の欠かせない存在であった。

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