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- / ISBN・EAN: 4562474185417
感想・レビュー・書評
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体当たりで、全力の、包み込む愛。
自らの損得を超えた愛は、周りの人々を成長させ、やがて結びつけ、期せずして輪を生む。
非常にベタな内容だが、宮沢りえの演技が説得力を生んでいる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母の愛は、正しいかどうかはおいても偉大である。
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杉咲花の下着姿が観れるとあって。
ストーリーは、湯を沸かすほどではないかなと思った。 -
始めは淡々と観ていたはずなのに、号泣していた。
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悲しみの涙と感動と、
まさかのラスト。
見終わって、何だかスッキリ。 -
劇団の話みたい。
宮沢りえ素敵だし、オダジョーかっこいい。
杉咲花と宮沢りえの母子の雰囲気もよい。
ピラミッド見て、「死にたくない」って泣くシーンよかった。
上映中賛否両論あった記憶があって、見終わって、終わり方のところだろうと感じた。現実だったらたしかにひいちゃうかもしれないけど、物語と考えるといいと思った。 -
2018.11.09
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録画を漸く観ました。
とても良かったです…強くて素敵な家族。
その強さがわたしにはしんどいところもありましたが、この家族は強いなと、眩しく観ました。
お母ちゃんの宮沢りえさんの弱さを包む強さ、あずみもあゆこもそれぞれ、血は繋がらなくてもこの母の子なのだと思いました。宮沢りえさんは勿論、子どものおふたりにも魅了されました。
ラストはとても驚きましたが、タイトルの意味がわかったところでかかり始めるきのこ帝国の「愛のゆくえ」…美しかったです。