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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (281ページ)
感想・レビュー・書評
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元大手銀行のエリートで今は中堅銀行の庶務行員の主人公を中心に、元大手銀行の巨悪に立ち向かうストーリー。勧善懲悪物として安心して楽しめる。副次的に銀行に関する金融関連の知識が得られる。
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細かい点はさておき、面白く読めました。
恋窪さんが水戸黄門ぽくてよかったです。 -
スムーズに読み進められましたが、恋窪があまりに出来すぎなのと、暴力シーンに現実味が欠けるため、あまり入り込めませんでした…
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池井戸潤らしい勧善懲悪は変わらず。
その具合が小気味いいが、暴力を振るわれるシーンなど、現実離れしている。池井戸潤のなかでは評価低いかも。 -
最初は庶務行員さんののほほんとしたお話かと思ったけどどんどん昔の敵に近づいていった。主人公が調べていくうち何度も敵に襲われるんだけど、警察沙汰にならなかったのかなぁ、とちょっと疑問。「のほほん」部分だけの方が自分は好きかなぁ、