キングスマン:ゴールデン・サークル 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142359315
感想・レビュー・書評
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<ストーリー>
人類抹殺計画から世界を救って1年後、世界最強のスパイ機関、キングスマンのエグジーは一流エージェントに成長していた。だがある日、謎の組織ゴールデン・サークルからの突然の攻撃により、キングスマンの拠点は壊滅。生き残ったエグジーとメカニック担当のマーリンは、同盟機関に協力を得るためアメリカへ向かう。表向きはバーボン・ウイスキーの蒸留所を経営するコテコテにアメリカンなスパイ機関、ステイツマンと合流した2人は、彼らのNo.1エージェントと共に組織の行方を追い始める。一方、ゴールデン・サークルは、世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕の陰謀を始動させていた……。果たして、エグジーたちはその陰謀を阻止することができるのか!?
☆3つにしてるけど 3.5にしたい!
前作に引き続き面白かった
いろんな細工のされた武器の数々があって面白い
あの人間ミンチ肉マシーン?は想像するだけで気持ち悪い
そして…マーリン…( ; ; ) -
エルトン・ジョンを知る人なら、本作が完璧に反則であるという意見に同意してもらえるだろう。
「水戸黄門」に美輪明宏が出てくるようなものだ。 -
スパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵“ゴールデン・サークル”の攻撃により壊滅。
残されたのは、一流のエージェントに成長した主人公エグジー(タロン・エガートン)と、教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)の2人だけになってしまう。
敵を追い、同盟を結ぶスパイ機関“ステイツマン”の協力を得るため、アメリカへ向かう2人。
しかし、屈強でやんちゃなエージェント・テキーラ(チャニング・テイタム)や高電圧レーザー投げ縄を操るウィスキー(ペドロ・パスカル)や無骨で豪快なリーダー・シャンパン(ジェフ・ブリッジス)たちステイツマンは、英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは対照的に、表向きはバーボン・ウィスキーの蒸留所を経営するコテコテにアメリカンなチームだった。
さらにエグジーたちの前に、死んだはずのハリー・ハート(コリン・ファース)が現れる。
彼らは文化の違いを乗り越え、50年代懐古厨でサイコ女の美魔女ボビー(ジュリアン・ムーア)が率いるゴールデン・サークルの世界中のドラッグ中毒者を人質にした陰謀を阻止することができるのか……?
マーク・ミラー原作の「キングスマン」のさらにパワーアップした続編。
冒頭のエグジーを狙い襲撃してきた元キングスマン候補生のチャーリーとエグジーのガトリングガンを備えた水陸両用タクシーの中での格闘戦そしてエグジーと敵組織のロンドン市内を疾走するハイスピードのカーチェイス、クライマックスでのエグジーとハリーがボビー一味との壮絶なバトルなど、パワーアップしたアクションの連続は、スリリングでまさに「秒でアガる」アドレナリン全開な興奮を約束する。
前作の致命的な重傷から蘇生したものの記憶喪失に苦しんだり体が本調子じゃないハリーと一人前のスパイになったエグジーの師弟を越えた男の友情の、疑心暗鬼に揺れ動く葛藤と強い絆の熱いドラマが見る者の心を熱くさせる。
パワーアップした仕様のスパイ用アンブレラやマシンガンとミサイルと防弾シールドの機能を備えたスーツケースやガトリングガンを備えた水陸両用タクシーなど、心踊るスパイ用秘密兵器の数々も楽しい。
だが、予告編ではキングスマンとステイツマンが協力してミッションに挑む感じだったのに、結局キングスマンの一人舞台だったり、前作ほどユーモアが足りなかったりが、若干残念。
ボビーが世界中のドラッグ中毒者を人質にした陰謀、ボビーの陰謀を逆手に取ったアメリカ大統領の企みは、終わりなき麻薬戦争に対するブラックな風刺があるのが、ユニーク。
前作ほどではないが、痛快なスパイアクション映画。 -
前作に続き 面白かった!始まりから 飛ばしてて大丈夫かしら?と思ってたけど、ずっと 飛ばしてたから 娯楽映画として最高ですね(。◠‿◠。)♡
イギリス製スパイアクション「キングスマン」の続編。イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受けて壊滅した。残されたのは、一流エージェントに成長したエグジーと教官兼メカ担当のマーリンのみ。2人は同盟関係にあるアメリカのスパイ機関ステイツマンに協力を求める。アメリカチームに ハル.ベリーやジェフ. ブリッジス豪華キャストで。主演のエガートンのアクションも決まってましたね〜フェアーな闘い方も なかなか良かった。謎の組織ゴールデン・サークルのボスにジュリアン・ムーアも豪華キャストが新たに参加で笑えた。さらに、前作で死んだと思われていたコリン・ファース扮するエグジーの師ハリーも再登場 あの半分グラサンの意味が分かった。マリーンのカントリーロードは悲しかったけど…コリン.ファースとエガートン2人のアクションも見ものでした。前作に続き、「キック・アス」のマシュー・ボーンがメガホンをとる -
イギリスのスパイ映画といえば007が代表格ですが、キングスマンも是非覚えて欲しいスパイ映画の一つです。
前作では主人公・エグジー(タロン・エガートンさん)がキングスマンのエージェントになり、人口削減作戦を遂行する悪人から世界を守るというストーリーでしたが、今回は中毒者全員が禁断症状を得て死に至る特殊な毒を仕込んだ麻薬を全世界に流通させた麻薬カルテルのボス・ポピー・アダムズ(ジュリアン・ムーアさん)を追い詰めるって感じで二転三転兎に角、面白い!あまり言うとネタバレになってしまうので是非、御鑑賞下さい♪ -
すかっとするし視覚的に楽しい。
前作を観たのがかなり前なので忘れてるかな?と思ったけど結構覚えてた。
王女と続いてたのが意外すぎる。ワンナイトラブかと思ってたよ。逆シンデレラストーリー?な展開良かった。
しかしアーサーとロキシーをはじめ円卓の仲間達をあっさり退場させたの本当なんなの…ひどい…犬を殺した罪は重い。
ミンチにする機械が雑すぎて笑っちゃった。スプラッター映画ならこれでもかと血しぶきが上がるんだろうけど、あっという間に挽肉になったの面白い。
ポピーの狂気的な性格を除いても50年代ファッション女を見ると不気味に思うのなんでだろう?こういうキャラクター、ホラー系にいたっけ?というか50年代の広告とかで怖いと思ったのかな…よくわからん。
ハリーが一番紳士キャラ合ってるんだよなぁ。めっちゃかっこいいぜ…好きだ…
イギリスがキングスマンで円卓の騎士なのに対してアメリカはステイツマンでカウボーイっていうのが典型というかステレオタイプというか、わかりやくすて良い。揃いも揃ってテンガロンハットかぶってるの笑う。
前作のスーツ+傘というのも面白かったけど、カウボーイスタイルに合わせた鞭だの縄だの今回も面白かった。
マーリンをちょっと疑ってしまってごめんよ…正確には円卓の騎士ではないから名簿に名前ないのは当然だろうと思っていながら最後の最後にあっさり退場したの悲しすぎるだろ…疑ってごめん…
キングスマンは3で終わりらしいのでその後はテキーラを主人公にした話とか作ってくれないかな。
まじで彼はいいとこなしで終わっちゃって、かませ以外の何者でもないのでかっこいいところを見せてくれ。 -
なにせ、武器が傘だったりトランクなので、リアリティよりコミカルに、しかしアクションシーンはウソでもいいのでド派手にというコンセプト。ワイヤーアクションが絶妙。007をより荒唐無稽にというこれで一つのキングスマンワールドになってますね。今回はエルトン・ジョンが狂言回し的に登場。こんなことができるのもキングスマンならでは。最初のカーアクションからスゴイのだけど、それからはハリーの復活、ステイツマンとの共闘とアクションのつるべ落としというようにはならなかったのはしょうがないのかな。
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前作に比べて過激にはなっていても刺激は薄れているのは否めない…。それでも相変わらず魅力的なガジェットが満載で飽きないなあ。ポピーランドはとてもわくわくする。他にはどんな施設があったんだろう。USJに来ないですか
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ハイテク、レトロ、ブラックユーモア…カントリーロードにエルトン・ジョン。
続きものだと知らずに見ちゃったーーなにがなにやらわけがわからず、でもスーツとメガネがかっこよかった。英国紳士な諜報員が世界を救う。
ステイツマンの設定に最初は悪意を感じたけどだんだんとカウボーイ設定も悪くないと見直して…だから最後あそこまでしなくてもいいんじゃないかとはおもった!