戦争にチャンスを与えよ (文春新書) [Kindle]

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制作 : 奥山真司・訳 
  • 文藝春秋 (2017年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (150ページ)

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戦争にチャンスを与えよ (文春新書)の感想・レビュー・書評

  • まあ右な感じの著者ですが、一部、確かにそうだよなぁ、ということもありました。人類にとって戦争と平和といのは永遠に難しいテーマです。

  • 一部論文も載っているが、基本的は著者に対するインタビュー集なので、主張に同意する云々によらず、論旨を補強する材料が少なく、ちょっともどかしい。

    表題の意味は、戦争を介入により中途半端に終わらせるのは最悪ということ。

    中途半端な停戦により、互いに戦後の復興ではなく、次の戦争への備えをすることとなり、国が発展しなくなる。

    それよりかは戦争をやり切ることにより、互いに戦争に疲弊し、平和を求める気持ちが生まれ、それにより平和を生み出すための次の時代に進めるということ。

    補強材料が少ないので完全には納得しかねるが、一理はあると思う。

    ただあくまでも一理であり、これが正しいとは完全には同意しかねる。

    またパラドキシカル・ロジックという物事が線形に進まないという話があるが、これは完全にゲーム理論の話であり、特に目新しい内容ではない。

    イーリアスの「男は戦いを好む」、「女は戦士を好む」という古代の教え(?)が失われたことがどうたらこうたらの話にいたっては、そもそも真偽を検証しようがないし、これを今更主張してもなという感じ。

    ロシアの捉え方とか、イギリスの生き方・考え方の話とか面白かったんだけど、全体的にはまあ主張の半分くらいしか同意できないかな。

  • いや、ちょっと時代遅れのマッチョ感はあるが、言っていることは割とまともかもしれない。
    第1次大戦後のパシフィスト運動が、ヒトラーの台頭を許したように、何でもかんでも自民反対だけじゃ、何も話は進まない。
    戦争が悲惨なことは、誰でも納得する。
    でも、官邸前で変なデモして
    何とか、なるほど世の中は甘くない。
    と、
    言うか、
    デモを行えば行うほど、北朝鮮を挑発し、中国に
    「尖閣へ行っても大丈夫!」というメッセージを与えることになるだけ。

    全面的に、ここは正しいと思う。

    ただし、
    全面的に間違っているところもある。
    全部の男が戦争が好きで、全部の女が戦士が好きなわけじゃない。
    そんな甘いことで、子供は増えない。

    ここ、完全に、間違っている。
    ので、まあマイナス二点かな?

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