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- / ISBN・EAN: 4988104107633
感想・レビュー・書評
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2017年8月16日鑑賞。JAL機内にて。大ヒットしたSFアニメ。彗星が地球に近づくとき、東京と飛騨の高校生・タキと三葉は不思議な体験をする…。社会現象とまでなった理由が分かったとは言えないが、きれいな映像・音楽・懐かしさを刺激する風景・役者の声の演技(市原悦子はすばらしい)・熱い友情・青春・切迫感のある展開などにとても楽しまされた。時間軸をずらしたSFストーリーも分かりにくくなくて(あるいは、わからなくても勢いで分かった気になれる)よかったし、ほろ苦ハッピーなエンディングも含めて製作者の思い通りに転がされた感じ。泣けはしないが。新海誠監督はどのような次回作を撮るのだろうか?
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時をかける少女的ラブコメだと思ってたら叙述トリックのどんでん返しからのパニック映画になって意外に良かった。しかしこの監督はいつもオチが気に入らない。
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★4.5
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だいぶ前にみたから曖昧になっているが、面白かった。主人公の個人的な体験と世界の運命の間の社会的な内容が抜けているのを「セカイ系」というらしい。セカイ系のものは初めて見たので新鮮だったように記憶している。
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外国人YouTuberの感想をみて観なおした。
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映画鑑賞。
映画を観てるのか、音楽を聴いてるのか、わからなくなる。笑
それでも、苦しいほど真っ直ぐな思いが伝わってきて、心が晴れ渡る。
人を突き動かすものは、いつの世もその人の思いである。
小説のあとがきにも書いてたけど、エンディングが難しい。もう一度見たい。
RADWIMPSを知らずに、エンディングを観て、聞いた時、自分はどんな感情を抱いたんだろう。
大丈夫、が、あまりにも真っ直ぐな曲で、何か自分の心に障害物がある気持ちになる。
人を好きになることは、力になる。
2021.2.15 ロードショーで再び鑑賞
ヒナとホダカが空で再び出会うシーンはグッとくる。
またもや四葉を見つけられなかった…
今回はエンディングも肚落ちした。
色々とRADWIMPSや新海監督の後話を聞いた後で見ると、また違う見方ができる。
いろんな意見が出る映画だと思う。 -
これは本当に映画館で良かった
また見たい
特にRADが好きな人は鳥肌レベル -
ぐいぐい引き込まれた。手のひらの文字。組紐。男女の入れ替わりってけっこうドキドキだね。名前を忘れてしまっても気持ちは忘れることはない。
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東京の街の描写がリアル。
RADWIMPSの挿入歌がどれも素晴らしい。
胸をもんだりパンチラさせたりして、監督は変態なのかと思った。 -
懐かしいです。
愛する人がこの作品を私のオフィスで解説してくれました。
私映画の解読とかちょっと苦手だから。
彼は文学作品とか映画作品を読み解く能力があるんだなあって思います。私の苦手とするところだから、私ももっと文学や映画作品見ていかなきゃなとあの時思いました。
彼があの時、この作品を解説してくれた時、私はとっても幸せでした。 -
風景描写やカメラワーク?が独特なのかな
単なる入れ替わりでは無く,時間差入れ替わり
黄昏時,かたわれ時,あいまいさ,生と死の間,男と女,親と子
対極要素とそのスペクトラム -
タイムスリップ映画。やはりハマった。
あらすじの整合性は一致しないが、
友人を信じて発電所を爆破するために
バイクで疾走するシーンが一番ぐっとくる。