戦国小町苦労譚 農耕戯画 1 戦国小町苦労譚 【コミック版】 (アース・スターコミックス) [Kindle]
- アース・スター エンターテイメント (2017年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (200ページ)
感想・レビュー・書評
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農業のスペシャリストで歴史オタクな女子高生が戦国時代に転生すると…!?
織田信長の元、いつ殺されるかわからないヒヤヒヤ感も味わえる。
農業の豆知識や当時の文化も盛り込まれていて勉強になるのが良き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少女が主人公なのは飽きさせないための工夫なのだろうと思うので、細かいことの諸々、その辺は気にしない。
読んでいる側に、農業の現代知識が無くてもそういう道具があったのかと思わせるような農具が出てきて、機械のない時代の農具や農業の仕方が面白い。こう言った農具を経て現代の米作りや野菜作りの仕方を知ると、人間ってこんなことが考えられるんだなと感心する。
歴史物としては細かいところは違えど、マクロの視点がある作品ではないと思うので、そのまま史実を追っていくことになるのかな? -
~10巻
歴史の転移物では良作。
この系は、細かい設定は気にしない。素直に現代知識の活用を楽しめばよい。
ただ、小説の方が良いかな。 -
原作:戦国小町苦労譚/夾竹桃(アース・スターノベル)
原作未読。 -
良い。
戦国ものが好きではないが、楽しく読めた。
続きを読んでいきたい。 -
沢田一って、なんとなく見た覚えのある絵だったのでググったらマトゥルスの血族の人か!
沢田翔と勘違いして探してたのはナイショだ
ちょっとこのデジタルの作画(ワザと変えてるのかもしれないけど)残念な感じだなあ
もっとがっつり描き込んだ絵で好きだったのに
線もラフ、全体的にベタも少なくてメリハリが足りない、と思う
信長のシェフ思い出させる展開
革新的で能力主義ってのが使いやすんだろうなあ