ゴールデンカムイ 13 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • いやぁ、冒頭の露天風呂の場面。ハナイグチの使い方とか芸が細かいよなぁ。シリアスな場面で、吹いてしまう。

    鶴見中尉は最初に出てきたころと、キャラクター変わってきてないか。なんかエキセントリックな人たらしにかわっているような。それだけ物語が生きているということかもしれないけど。

    この物語の面白さは主人公杉元達以外の登場人物、土方や白井、尾形や鶴見、キロランケ、インカラマツという多彩な人物が仲間になったと思ったら、大丈夫かと思わせたり、ほんとに裏切ったと思ったら、利害でまたくっついたりと、お約束のチームづくりに収まらないところがあるような気がする。人間が、複雑なんだよね。現実みたいにさ。

  • 再読
    都丹編後半 土方組合流
    写真館 石川啄木、門倉登場
    網走監獄潜入開始

  • 読了
    1回目 2022.5.4

  • のっぺらぼうが収監されている監獄への抜け道を作る.鮭漁をしているとみせかけて.
    色々話は進み,谷垣と狐はお互いの目的を実現したらと前向きな関係.
    いよいよ夜に忍び込む.盲目の人を先頭に侵入した直後に見つかる.
    なんとかのっぺらぼうの房までたどり着き話しかけるアシリパだが,奇声を上げるのっぺらぼう.アシリパは父ではないと言い,看守に侵入がばれる.
    盲目の人がアシリパに本物ののっぺらぼうに会わせるとどこかに向かう.
    犬童が徹底的に準備をした警戒網が発動.
    松見中尉が率いる第7師団が駆逐艦に乗って登場.
    ちょっと話の展開が急でよくわかってないけど,なんかすごい.

  • 盲目の盗賊団との戦いから、網走監獄侵入へ。土方、その息がかかった都丹と看守の門倉、そしてインカラマッ。裏切るやつ多過ぎ! 監獄侵入までも余計な足止めエピソードなんか入れずスピーディーだし、展開速くて楽しい。

  •  温泉回。都丹庵士団の襲撃。
     セミヌード撮影会。土方のあの有名な写真も登場。
     そんなこんなあって、ついに網走監獄到着!
     大脱走ならぬ大侵入作戦決行!
     アシリパさんとパパとの対面シーン、見開きページの使い方がすごかった(゚д゚)!
     そこに鶴見率いる第7師団が駆逐艦を従えドドーンと登場(゚д゚)!
     ほんと一瞬も目が話せない超絶展開(@_@)
    (以下続刊)
    2022/04/01
    #2938

  • とうとうここまで来たか。

  • いきなり全裸祭りだぜ!!13巻。
    キノコが大活躍だぜ!!!13巻。
    宇佐美もやっぱりやべえから、類友的にやべえのが集まってるよね第七師団。ていうか鶴見中尉。

    尾形がいよいよチチタプしてくれて、なんだお前わかってきたじゃんとか思ったけど、いや絆されすぎ?
    マジで誰が敵で誰が味方かよくわからない。ていうか、誰が本当のことを言ってて誰が嘘を言ってて、誰が本当のことを言い切ってないのかがわからない。

    多分、みんな自分の正義で動いているからなんだろうけど、あまりにも派閥それぞれの思惑がゴチャゴチャしていて難しいな!
    わかんないわかんない、誰が悪いかわかんない。
    仕方がないのでアシリパ盲信します。

  • 2021/09/23

  • 杉元達、フル●ンで暗闇の中戦う羽目に・・・
    ところどころうまいこと野生のキノコで隠れているのがすごいというか笑うというか・・・
    でも一番笑ったのがケツの穴隠しに白石の顔wwwwww

    インカラマッさんの若い頃の思い出とアシリパさんの思いが微妙に重なるのが切ない。アシリパさんがインカラマッさんの二の舞になったらつらいなぁ。

    いよいよ網走監獄までやってきた。
    その後の感想は・・・まさかそうきたか!って感じ。
    第七師団もやってきて、キャストが揃った感。
    さてどうなる?
    おそらく次の巻は神巻になりそうな予感。

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