久しぶりに司馬遼太郎氏の長編を読む。明治の世にいるような錯覚をおこすほど文章に入り込めた。
人物の描写、その土地土地の描写、艦隊の描写。
取材にどれだけかかったのだろう。
次巻もまた楽しみである。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月11日
- 読了日 : 2023年9月10日
- 本棚登録日 : 2023年3月5日
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