わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

  • 学研プラス (2013年12月3日発売)
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マララの生き方に感動した。
死ぬときは死ぬ。それは天命であり自分が決めることではない。自分は自分のやるべきことを果たすだけである。そう言い切る彼女に敬服する。
信念を持ち、決して揺るがない。私も信念を持ってまっすぐ進んでいきたい。そして生かされたこの命を全うしたいと思う。
この時代に生きていることを恵まれていると思っていたが、それだけではない。この本を読んで、日本に生まれこうして生きていることにも感謝した。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2014年7月4日
読了日 : 2014年5月30日
本棚登録日 : 2014年5月30日

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