半沢シリーズこれにて完結!
帝国航空の債権放棄を巡って、東京中央銀行vs進政党のバトルが繰り広げられた。
旧Tの問題貸し出しの隠蔽疑惑が浮上し、一時は棄却した債権放棄案を突きつけられたが、半沢・富田らの捜索で政府への違法融資を発見する。
中野渡が紀本に話したこの銀行の未来について、自ら下した経営者の覚悟はぐっと胸にくるものがあった。
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- 感想投稿日 : 2020年4月12日
- 読了日 : 2020年4月12日
- 本棚登録日 : 2020年4月12日
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