キャピタル

著者 :
  • 文藝春秋 (2017年3月9日発売)
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感想 : 6
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コンサル7年目、休暇中の須賀君が出会った彼女との話。村上春樹を彷彿とさせる言い回しとバンコク、東京と移動する視点がサヨナライツカっぽさを憶える。メモ。(1)余計な事は話さなくても通じるものだよ。須賀も分かるだろう。(2)予期された偶然。先輩この言葉好きでしたよね。長期的な視野に立って不確実性を克服する時の前略オプションとして(3)終わらないPJは無いんですよね
。‥終わらない人生も無いよ。企業もね。資本だけは残る。(4)愚か者になりたくなければ時間と戦わないこと。時間だけは等価交換出来ないからな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年7月8日
読了日 : 2017年7月8日
本棚登録日 : 2017年7月8日

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