PYON*さんの本棚

ストリート・メディカル
人を診る医療へ

見える塩や病児服の例などいろんな事例が
たくさん書いてあって、新発見だったな。

患者だけでなく、その家族をケアする視点

セカンドオピニオンやサードオピニオンについて
1回の検査で3人の医師が診るって
カルテのクラウド化が進めばできる時代が来るか？
みたいな話がチラッと出ていて、
そんなこと考えたこともなかったけど、
技術革新が進めば、そういう未来もあるのかな。

おもしろくて、どんどん読み進めたな。
「節約家の人々」の項目が好きだったな。
奨学金のことと、親の愛情と。
なんだかジーンときたな。

美帆、姉、両親、祖母、祖母の知人。
6つの話がそれぞれの視点で、時に登場人物が重なりながら進んでいく。
みんながそれぞれお金に対する心配や備えなど。

子育て、マイホーム、働き始めの社会人と奨学金、年金生活、病気、ファイナンシャルプランナー。　

祖母の粋な感じがすきだな。

シュール。
図書館で、表紙が気になって、思わず借りてきた本。
だいぶ前に読んだけど。

トメイト博士が吸い付いて、破裂するところ。
なかなかキョーレツ。

インタビュー形式の本。

新学期が始まる、9月1日は大勢の子どもたちが自殺をしてしまう日。

人はいつか死ぬんじゃなくて、いつでも死ぬ
難の多い人生は有難い
不登校についての話

いろんな知らなかったことを教えてくれた本。

ひろこさんがお手紙を書いて
木につるしたら、
春にお返事が届く。
ほのぼのかわいい感じ。

図書館で借りて、上下巻を一気に1日で読んでしまった。
もう一回読みたくなって、また上下巻さらっと読んだ。
こんなに集中して本を読んだのは久しぶりで、続きが気になって、
面白かった。
守り人シリーズも好きだったけど、上橋さんの作品好きだなぁって思った。

香りで、いろんな物事がわかるアイシャ。
“香りがうるさい“って表現がおもしろくて、ほんと言い得て妙だなと思った。

自分にしかわからない世界と孤独。
それでも歩いて行こうと思える強さ。

アイシャとマシュウの関係が驚きだったな。
青香草の香りが気になるな。

好きなのはp229の雪オミのシーンでのセリフ。
「ここにくるたびに、思うの。多くの他者が互いに手を差し伸べあっていることの意味を。弱い物を見放さず、手を差し伸べることが、何を守るのかを」

絵本でおすすめされていたので、読んでみた。
思ったより大きめサイズ。
夏至の花まつりをリーサが見つめるって話。

色とりどりの花が描写されて、色合いがほんわかでかわいらしい。
特にけしの花が好きかも。

1、2巻を読んだ。
2012年に読みたい登録したまま忘れていて最近読んでみたら、
もう読んでいて2回目だったっていう・・。

スイーツ好きの病弱ご主人様と菓子を作るのが下手なメイドのアップルビー。
ケンカ越しだけど、なんだかんだ仲良くなる二人。

1、2巻とも本編は半分くらいで、他の短編が入っているけど
なんだか独特な感じで、あまり好みな方ではないかな。。

2018年9月22日読了。

バケツとひしゃく
バケツに水があふれているときが最高の状態。

ひしゃくは相手に注ぐときもあれば、水をくみ出すこともある。
誰かのバケツに水を注げば、自分のバケツにも水がたまる

バケツの水をくみ出すのをやめる(肯定的な発言)
つい否定的なことを言ってしまいがちだけど、気をつけようっと。

1巻からおもしろくて、新刊が出るたびに読んでいるマンガ。
お酒に詳しくないからレシピはよくわかんないけど、フレアバーテンダーとかこのマンガで初めて知ったよ。

今回はパティシエ編の続き。
雪が潰されたらどうしようとドキドキしたけど、大丈夫でした。
お母さんへの献杯の話ほっこりしたな。

次の銀座編が気になる。

図書館で借りて読んだ本。
予約してからだいぶ経ったものだから、なんで読もうと思ったのか忘れていたけど、ウッチャンの本だったのね。

進とそのまわりにいる人の話が章ごとに描写されて。
人や年代がいったりきたりするものだから、途中からよくわからなくなって、相関図みたいなのを書いてみたら、読みやすくなったな。
2015年頃がベースで、2017年頃や過去が出てくる感じかな。

個人的には、藤棚の老人にまつわる話とバッシングに反論しないと決めた理由が印象的。
あとはゆりの人柄と人生がすごいな。ゆりの話はすこし涙が出そうになった。

2017年5月に読んだ本。
レシピ本というより写真で楽しんで。

おもしろくて好きだな。
レシピやテーブルセッティング。

クレオパトラやダビンチのイメージ。
和食や肉食系や色んな料理で興味深い。

おもしろかった。
前作を読んでから日が経ちすぎて前の話がわからないけど、少し関連しているらしい。

チャーメインが親戚の魔法使いの家で留守番。
迷路のような魔法の家の描写と同居人ピーター、宿なし（犬）とのやりとりがおもしろい。

ラボック（昆虫の化け物？）は気味が悪かったな。

ハイノーランドの王家と
そこに招かれたハウル一家とカルシファー。
息子のモーガンがいて驚いた。そういう設定だったのね。
あとはキラキラ君。
ヤンチャな子どもで中身は大人って。ソフィーのキレ具合も納得できるわ。

エルフの宝の正体は最後まで気づかなかったな。

読みやすいと思ったし、続きが気になって読み進めたけど、
ラストで放り出された感じで。
沙羅とはどうなるのだ？

太くないコンパクトサイズの本だと思う。
エッセンス10つ。
1回目はしっかりと読んで、2回目はさらっと3回目はパラパラっと。
読み終わってから、構成についてをまた読み返す。

長期的視野で。
自らの力を引き出す問いかけをする。

自分が何を求めているのか。

お掃除したくなる。
イライラするときには、片鼻呼吸したら、だいたい左鼻がつまっている。ゆっくり深呼吸してみると落ち着くから不思議。


メモ

外側の環境と五感
内側の身体、気、心、理知の6つはゴミが溜まるけど掃除できる。
一番内側にある至福は常にキラキラ。

目の前の気になるところから掃除。
心の掃除もする。

耳のマッサージ
鼻洗浄
片鼻呼吸 陰（落ち込み）のときは右だけで、陽（イライラ）のときは左だけで呼吸。
小石のイメージ。 波一つ内水面に小石で波紋を広げるイメージ。陽には穏やかの小石、陰には喜びの小石。 心に浮かべて。

瓜二つを読まずにこの作品から読んだから、なにか関連があっても見落としているのかな。
数珠ってなにか暗示しているのか気になる・・・。


江戸時代。
貸本屋で働くおいち（もと吉原の振袖新造、花魁の卵）と千代姫（大名の娘）は双子の姉妹。
訳あって子どもの頃から生きる世界が違う二人。

おいちの言葉遣いがおもしろいなぁ。
～ありんす、行きんしたとか語尾が。

謎かけのような判じ絵の本を探すよう頼まれてから事件発生。
二人が入れ替わったシーンがなんだか好きだな。

ハッピーとアンハッピーな人の違い。

メモ
日常を上質化。ふだんから上質なものを使う。身なりをきちんとする。
幸福感を大切にする・・ 現実がハッピーでもアンハッピーでも解釈で幸福感。
「うれしい」、「おいしそう」を言おう。
洗面台が散らかっていない。
ラッキーでなくハッピーを求める。
好きでもない人と食事しない。
性格のせいにしない、気づいたら直せばいい。
拍手をしよう。
怒りでなく喜びで。
まわりにうるさいと言わない。

アナトゥールにマンガがあったなんて知らなかった。
小説の金銀の物語が描かれているのかな。

マンガだとサクサク読めるのと
表情などがわかっていいね。

小説の最終巻を読んだ後だけに
最初のあらすじや
ナディルの話、王子がこちらの世界にやってくる話など
うろ覚えだったところを思い出せて
なんだか懐かしかったな。

わかりやすく書いてあると思うんだけど
自分なりに要約してみようと思ったまま
時が過ぎて、あまり覚えていない・・。
また読まなきゃ。

おもしろかった。
魚屋ミュージシャンの話はなんだか感動したな。
あとは白紙の手紙に対しての返事。

悩み相談、ナミヤ雑貨店での一晩のキセキ。
なんだか回答のシーンが「生協の白石さん」みたいなかんじ。


現在と過去の時空を超えて
相談者と回答者の手紙のやりとりと
その後のできごとなどが交差して。

本当に読んでよかった。
読後感が爽やか。

主人公にアドラーの幽霊がくっついて
エッセンスを教えてくれる。
マンガと解説ページ。

まずは自分や他者にプラスの言葉をはっきり使うこと！

「緑の守護神」と続けて読んだ作品。
黄金の方は番外編かな。

だいぶ昔に読んでいたシリーズ。
結末を知らないことを思い出して、読みました。
10年も前に発売されていたなんて！

ユナがシュラ王子に出会ってから、
いろんな困難を乗り越えて、
ラストはハッピーエンドでよかったな。
いろんなキャラも出てきて懐かしかったし。

番外編で子どもたちの話もおもしろかったな。

1〜7巻まで一気に読んだ。
おもしろかったな。

九生の猫。
死ぬたびに名前を更新するシステム。
その取り立て屋のコンビ。
つれない八潮が三雲に心ひらいていくのがよかったな。