わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

  • 学研プラス (2013年12月3日発売)
4.05
  • (98)
  • (90)
  • (57)
  • (9)
  • (3)
本棚登録 : 1192
感想 : 135
4

「すべての子どもに教育を」と訴え、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女・マララの手記。本書は、テロリズムによって生活が一変した家族の物語でもあり、女の子が教育を受ける権利を求める戦いの記録でもある。

プロローグ わたしの世界が変わった日
第1部 タリバン以前
第2部 死の渓谷
第3部 三発の銃弾、三人の少女
第4部 生と死のはざまで
第5部 第二の人生
エピローグ ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、一本のペン

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 【 国 際 】
感想投稿日 : 2014年8月3日
読了日 : 2014年8月3日
本棚登録日 : 2014年8月3日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする